『Buttah』～美人伽哩でもお馴染みの心斎橋老舗Cafe＆Curry☆～

『カレーとエロス』

この一見繫がりの無さそうな2つ。
しかしこの2つを「食」と「性」と捉えて繋ぎ合わせた偉大なる男、Buttah店主・川崎氏。

この惑星に誕生した生命は現在まで、一度も途絶える事無く続いてきた。
その生命の本質を考えた時、それは『食』と『性』である。
『食』は個体の維持であり、『性』は種の保存。
この2つにより、生命は維持されているのだ。
しかしながら世の中ではこの2つが、かけ離れた存在として扱われておる。
そんな中Buttahは立ち上がった。
『性』=『エロ』を食と結びつけたグラビアを作りたい。
エロと食は表裏一体いやむしろ同一の物である。
食する事のエロチシズムに焦点を当て、エロの本質は食であり食する事もまたエロである、
この事実が読者に伝わればと思い『美人伽哩』は始動したのである。

– Buttah店主 –

アメリカ村発のストリートファッション雑誌「カジカジ」にてグラビアとしてスタートし、現在ではカレー男児必須の「美人伽哩カレンダー」の制作や様々な派生商品を生み出してます。
今回、そんなとあるブツをGETしに、ランチついでに突撃してきました!!!
あ、あくまでランチのついでですよついで(・ω・)

地下鉄各線 長堀橋駅から南西へ徒歩約3分。
長堀通から南に下る筋の左手側にある路地裏に店舗を発見。
昔ながらの日本長屋が並んでいる路地の一角とはまた風情がありますわい。

相変わらずのエエ感じにごちゃついたアングラ感。
この雑多な感じが逆に落ち着きます(^^)
カウンター左端のレジ前にはCDを始めとした様々なアイテムが売られており…

ででで出たよーーーい!!!(ﾟ∀ﾟ)

今回の目て…げふんげふん、ランチのついでにGETしようと思ってましたこちら、

美人伽哩ヌードトランプ!!!(ﾟДﾟ)

1枚1枚モデルさんが違うというなんともゴージャス＆デンジャラスなアイテムdeath!!!
安心してください、ポロリはありませんよ(・ω・)

ホクホク顔でテーブル席に着きメヌーを拝見。
安定の10種類に渡るカレーから、1種類が平日限定の「日替りサービスランチ」に。
この日は「バターチキンカリー」やったんで、目玉焼トッピングでオーダー。

【平日限定 日替りサービスランチ(目玉焼付き)】770円

カリー、ライス、ピクルス、ヨーグルトがセットになったプレートランチ。
目玉焼トッピングが＋50円とかマジ良心的です(^^)

とろりとしたエエ塩梅の粘度感じるカレーは、まったりとしたバターのコクを感じるマイルドテイスト。
尖った辛味やスパイス感は感じず、滑らかな甘さと旨味が合わさっとります。
後味に感じる仄かなヒリヒリ感がまた良い余韻。
辛味・スパイス感・甘さ・円やかさ・コクのバランスが素晴らしく整っており、どれ1つとして抜きん出ていない均一性。
いやほんま安定感ある安心できる味わいですな～。

圧巻の安定感あるコクとマイルドさで禿げウマ!!!Σ(ﾟДﾟ)

トッピングの目玉焼はエエ感じの半熟具合で、トロリと流れ出る黄身を絡めていただきます。
バランス抜群のカレーに合わせると逆に相性悪くないのかと思いきや、玉子の濃厚さが旨味を高めてくれてむたんこウマイ!!!(ﾟ∀ﾟ)
固めに炊かれた白米も、カレーの為に調整されとってGood。

付け合せのピクルスの酸味が良いアクセントとなって、まったりした口内をビシッと引き締めてくれます。
〆にはミニサイズのバナナ入りヨーグルトでさっぱりと。

際立つ主張を出さない…いや、むしろ必要ないのかな。
全ての味わいのパーツがカッチリ組み合って「円」を作ったかの様な完成度です。
こういうシンプル＆スタンダードに旨いカレー、ほんまイイっすね。

ウマウマなバタチキランチを堪能!!!
ご馳走様でした!!!m(_鶏_)m

いんやー今回もウマウマでありました(^^)
いつ食べても安心できる当たり外れの無い振り幅の無さがほんまゴイスー。
夜営業にもお邪魔して、色々アラカルトで一杯やらねばー。

とか思ってたら、13周年記念で生ビール・ワイン・日本酒・焼酎等のアルコール、ラッシー・チャイ等がALL300円という太っ腹企画やってますやん!!!
12月21(月)～26日(土)までみたいなんで、ちょっとどっかでお邪魔しよかな(・ω・)

【Buttah(ボタ)】
ジャンル：インド料理/カフェ/バー
電話：06-6241-5273
住所：大阪府大阪市中央区東心斎橋1-8-20
交通手段：地下鉄各線 長堀橋駅から徒歩約3分
営業時間：12:00～翌2:00(ランチタイム12:00～17:00)
定休日：水曜日
駐車場：無
サイト：http://www.buttah.net/