『インデアンカレー 淀屋橋店』～これぞ大阪カレーの代名詞!!甘辛コントラストを淀屋橋で味わう☆～

日本各地に広がるカレーブームの中、いわゆる「ご当地カレー」というのが各地で賑わいを見せています。
有名所でいえば石川県の「金沢カレー」や、山口県の「門司港焼きカレー」等々。
そして大阪では「大阪スパイスカレー」が台頭しているのが現状。
しかしながら、それまでの大阪ご当地カレーは、甘辛具合が特徴の「大阪カレー」。
その代名詞といえば、やはり『インデアンカレー』でしょう。

大阪7店舗、兵庫1店舗、東京1店舗の計9店舗を展開するコチラ。
その甘さから切り替わる強い辛さは、大阪のカレー好きの胃袋をガッチリキャッチしている中毒性の強いカレーを提供している、言わずと知れた有名店ですね。
今回久々に食べたくなったので、コチラ『インデアンカレー 淀屋橋店』に突撃してきました(^ω^)

淀屋橋odona 地下1階『インデアンカレー 淀屋橋店』

大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」から直結の「淀屋橋odona」地下1階に店舗を発見。
スタイリッシュな空間に溶け込む佇まいがイイ感じすねー。

コチラの店舗も安定のカウンターオンリーの24席。
ランチのピークも過ぎたせいか、スッと入れてサッと食べられる気軽さがありがたや。

＜メニュー＞
インデアンカレー　780円
インデアンスパゲッティ　780円
ミートスパゲッティ　700円
ハヤシライス　700円

＜トッピング＞
ルーダブル　＋500円
ルー大盛り　＋200円
ピクルス大盛り　＋70円
ライス大盛り　＋50円
スパゲッティ大盛り　＋50円
タマゴ入り　＋50円

店舗によって扱うメニューが若干違うインデアンカレー。
淀屋橋店の内容はこんな感じっす。
店舗によっては「ピラフ」もあったりするのがオモロー(笑)
勿論「インデアンカレー」をレギュラーでオーダーしました(^ω^)

【インデアンカレー】780円

いやー安定のバランスですなー。
流石は長い修行を経てからでないとご飯を盛り、カレーをかける事ができないと言われるだけあります。
ワテ的にはルーは並がベストなのです。

もうカレー以外の何ものでもないヴィジュアル。
申し訳程度に入っている牛肉も尊い(^ω^)

カレーはほんのりとろみの欧風系的なスタイル。
一口目のファーストアタックは、円やかさ感じる甘味。
フルーツ系っぽい嫌味の無い甘さからの～、ズバッと切り込んでくるカイエンペッパーの刺激がひっじょーに心地良し。

ヒリヒリとくる辛さの中、更に次の一匙に進むと、またもやくる甘い味わい。
そして再度訪れる辛味。
甘い、辛い、甘い、辛い…まさにエンドレスワルツ。

ライスはカレーシーンでマストとなりつつある硬めの炊き具合…ではなく、昔ながらのふわりとした食感。
白米の粘りをしっかりと活かしたバランスは、ノスタルジックさすら感じる美味しさです。

これぞ原点回帰な大阪カレーで禿げウマ!!!Σ(ﾟДﾟ)

どの店舗で食べても間違いの無い味。これぞ本物の「安定感」というやつですね。
味は勿論、通し営業という使い勝手の良さや、行き易さを考慮した立地。
どれをとっても間違いないやーつ。
そら流行りますわい(^ω^)

久々にウマウマな老舗甘辛カレーを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m

インデアンスパゲッティもやたら旨い!!

今回もインデアンカレーのデフォで収まったワテですが、何気にインデアンスパゲッティも好きだったりします。
あの昔ながらの炒めたスパゲッティに、甘辛カレーがまた合うんですコレ。
とか言うとる間に食べたくなってきたので、次回はスパで確定す。

今回の淀屋橋店で5店舗目。
こりゃ「堂島店」と「アバンザ店」も行って、先ずは大阪店舗制覇しましょかね。

店舗情報

【インデアンカレー 淀屋橋店】
ジャンル：カレーライス・欧風カレー
電話：06-4706-6678
住所：大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 地下1階
交通手段：大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」から直結
営業時間：下記参照
・平日 11:00～22:30（L.O.22:00）
・土日祝 11:00～21:30（L.O.21:00）
定休日：不定休
駐車場：無
サイト：公式サイト