『カレーショップ 南十字星』~路地裏の隠れ家でノスタルジックなカレーライス☆~
あべのキューズモール、あべのハルカスといった商業施設により、発展が進む阿倍野区エリア。
そしてそれに比例するかの如く、徐々に増え始めるカレー屋さん。
『ニャムニャム食堂』『堀内チキンライス』等のアジア・エスニック料理店に加え、『堕天使かっき~』『カレー屋 五味』『@Curry』といった純粋なカレー屋も続々と誕生してますねー。
そんなカレー熱が高まりつつある阿倍野に、新たなカレー店情報をGET!!!
こちら『カレーショップ 南十字星』に行ってきました!!!
今年5月にOPENされましたこちら、カレーの内容に関しては全くのノーデータやった訳で。
そういう時は自分の足と目と舌で確認するっつーのがワシの信念。
期待と不安にドキムネしながら突撃してきまった!!!(・∀・)
地下鉄谷町線 阿倍野駅の1番出口からあべの筋を南に下り、最初の角を左折します。
ちょいと裏路地的な雰囲気の通りを突き当りまで進むとある「紀泉ビル」の地下1階に発見。
1階の階段前には「営業中」の看板が置かれているので目印に。
店内はカウンター席にテーブル席と揃えながらもコンパクトに纏まったキャパ。
地下っつー事もあり、シックなデザインもあってかBar的な雰囲気すねー。
店員さんは2人で、どちらかがオーナーさんなんでしょうがよく分からず(・ω・)
テーブル席にて置かれたメニューを。
カレーは「オリジナルキーマカレー(500円)」と1日10食限定の「スペシャルキーマカレー(700円)」の2種類。
どちらにもコーヒーor紅茶(HOT/ICE)が付いてきます。
ドリンク付きでこの価格はかなーりリーズナボーっすねー。
折角なんで今回は「スペシャルキーマカレー」をチョイスしました☆(゚∀゚)
【スペシャルキーマカレー(コーヒーor紅茶付き)】700円
現れましたるカレーは、見た感じはかなり欧風的…というか日本のカレーライス的なヴィジュアル。
どうやらデフォとの違いは卵黄とパプリカ…だけなのかな???
ルーは挽き肉・玉葱によるオーソドックスなカレーライスっぽさ。
スパイス感や辛さは特別強くなく、むしろ抑え目にしたマイルドさです。
肉の旨味や玉葱の甘味がメインとなった、懐かしさ感じる家カレーといった印象です。
スパイスカレーや欧風カレーとも違う、日本人の日本人による日本人の為の「ジャパニーズ・カレーライス」ってやつすねー。
お次は上にのっかった卵黄を潰していただきます☆
トロンと円やかな濃厚さが加わり、味わいは更にマイルドさが極まってきます。
今流行のタイプではありませんが、こういった昔懐かしい感じのカレー、何気にどこかで求めてたりするんすよね(笑)
〆にアイスティーをいただいてランチ終了。
ノスタルジックなカレーライスをがっつり堪能。
ご馳走様でした!!!m(_キ_)m
カレーマニア向きではない感じですが、質の高さをしっかり感じるウマウマなカレーライス。
この万人に受け入れられるオールマイティさが、老若男女の支持を得そうです。
デフォならドリンク付きでワンコインってのも、我らサラリーマンにはひっじょーに助かりますなー(笑)
通し営業っつー事もあり、近場で仕事する事がちょくちょくあるワシとしては助かるお店の1つ。
またふら~っとお邪魔するやもですなー(・ω・)
【カレーハウス 南十字星(みなみじゅうじせい)】
ジャンル:欧風カレー(カレーライス)
電話:06-6629-1107
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-48 紀泉ビルB1F
交通手段:地下鉄谷町線 阿倍野駅から徒歩約2分
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜・日曜
駐車場:無
サイト:無
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