『Manakamana』~北浜ネパール料理店で絶品Dal Bhat☆~

 

マナカマナ(夜バート)1
大阪・北浜の人気ネパール&インド料理店『Manakamana』
ある時期からネパール料理に特化される様になりましたねー。
今回参加しましたのは「夜バート会」と題しました食事会。
スパイス仲間と共に、最早『Manakamana』の代名詞とも言える「ダルバート」をいただきに突撃して参りました!!!(・∀・)


マナカマナ(夜バート)2 マナカマナ(夜バート)3
地下鉄堺筋線 北浜駅の5番出口から堺筋を南に下り、平野町1交差点を東に入ります。
ざっと150mほど進みますと、右手側に店舗を発見。
オレンジ色の看板が目印になっております。
階段を下りていきますと、既に盛り上がりを見せている店内へ。

マナカマナ(夜バート)4
店内は赤を基調とした高級感と雰囲気ある空間。
カウンターも有ったりして、お1人様でも気兼ね無く活用できる上に、奥には掘り炬燵式の個室も。
今回は個室をスパイス仲間と4人で使用させてもらいました(・ω・)

マナカマナ(夜バート)5
今回は様々な当日限定アラカルトや居酒屋的なメニューもありましたが、全員がっつりと「ダルバート」を注文。
内容は「Veg(ベジ)」と「Non Veg(ノンベジ)」の2種類。
「Veg(ベジ)」は1種類、「Non Veg(ノンベジ)」は「Chicken(鶏肉)」「Mutton(羊肉)」「Khasi(山羊肉)」の3種類。
ワシは勿論がっつりと「Non Veg(ノンベジ)」の中から「Mutton(羊肉)」をチョイスしました!!!(゚Д゚)


【Non Veg Dal Bhat(Mutton)】1,590円
マナカマナ(夜バート)6
「Dal Bhat」とは[Dal(=豆スープ)」と「Bhat(=ごはん)」の合成語。
日本でいうところの定食であり、ネパールでは毎日食べられてるそうな。
・Beda ko Masu(ベダコマス):羊肉のスープカレー
・Dal(ダル):豆のスープカレー
・Alu ko Achar(アルコアチャール):じゃがいものスパイス和え
・Sag(サグ):青菜のスパイス炒め
・Achar(アチャール):お漬物
・Golbeda Ko Chatni(ゴルベラコチャトニ):トマトソース
・Rice(ライス):バスマティライス
以上、カレー&おかず7種類のプレートセットになっております。

マナカマナ(夜バート)9 マナカマナ(夜バート)10
まずは「Beda ko Masu(ベダコマス)」から。
グッと強めのスパイス感にマトンの旨味とクセのある風味がエエ感じに利いております。
優しめの辛さも程良くあって、食欲も増進されますねー。
骨付きのマトンもゴロンゴロンと入っており、これがまたしっかりとした肉質でたまらん食感☆

マトンの旨味濃厚で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

マナカマナ(夜バート)8 マナカマナ(夜バート)7
続いて「Dal(ダル)」をば。
豆の甘みと野菜の旨味がギュギュッと凝縮された味わい。
ベジにも拘らずこれだけの旨味の強さを引き出すとは素晴らしいの一言っすね。
後口も大変スッキリしているライトさで、キレの良さが際立ちます。

ソフト&ライトな味わいが禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

マナカマナ(夜バート)11 マナカマナ(夜バート)12
「Alu ko Achar(アルコアチャール)」は、ホクホクとした食感にスパイスの風味がマッチ。
「Sag(サグ)」と合わせてカレー&ライスと混ぜ込んで食べると、

混ぜ混ぜ禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

サラサラとしたバスマティライスも、スープ状のカレーとすんばらしく合いますね~。
この日はダル&ライスはお代わり自由やったもんで、もち2杯目に突入!!!
味・コスパ共に抜群過ぎる抜群さの、超本格派なネパール定食でした!!!


基本的にはベジには余り興味の無いワシですが、いやーこのダルの旨い事旨い事。
後味のキレもよく、ある意味で肉系のこってり感よりもウマウマやも。
おかず一品一品のレベルも高く、これは他のアラカルトも気になりまくりやないっすか!!!
大阪でも有数のネパールの「Dal Bhat」、堪能させていただきました♪
次回はアラカルト&カレーでお邪魔したいっす☆(゚∀゚)


【Manakamana(マナカマナ)】
ジャンル:ネパール料理
電話:06-6231-5087(お問い合わせ)/050-5869-1172(予約専用)
住所:大阪府大阪市中央区平野町1-6-10 KAビルB1F
交通手段:地下鉄堺筋線 北浜駅から徒歩約10分
営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00
定休日:日曜日(6月は営業)
駐車場:無
サイト:http://manakamana.jp/

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