『numb』~重なる旨味の多層性!!カレー激戦区・北浜に新たなるスパイスカレー店が爆誕☆~

   2020/06/17

カレー旋風渦巻く大阪の中でも、やや異彩を放つカレー激戦区・北浜。
生きた伝説とも言われる『カシミール』や『コロンビアエイト』。
大阪スパイスカレー創世記に関わる世代、更には「間借りのパイオニア」と言われる『谷口カレー』、『ガネーシュ』の血統『ガネーシュm』。
そういった大阪カレーの歴史に深く関わるお店が集まっています。

そんなコアなカレースポット北浜に、新たなスパイスカレー店が誕生。
6月6日にOPENしましたコチラ『numb(ナム)』にお邪魔してきました!!!
裏谷四の『nidomi』に勤めていたナオキ氏の独立店。
どんなタイプのカレーか早速突撃リサーチしてきました!!!(^ω^)

中央区東高麗橋1『numb』

大阪メトロ堺筋線「北浜駅」の4番出口から、高麗橋1交差点を東に進みます。
環状線の高架を抜けて府道102号線に出て左折すると、20mほど先に看板を発見できます。
電飾によるnumbの文字が目印。

店内はテーブル席のみの全15席。
ベージュが基調となった空間は、木目のテーブル・椅子とも相まって柔らかな雰囲気を醸し出しています。
店主ナオキ氏とスタッフさんの2名で営業されている様子。

<メニュー>
あいがけ 800円
3種盛り 1,000円
・チキンカレー
・キーマカレー
・名古屋コーチンとりだしのマメカレー


<トッピング>
ええ卵のスパイスオイル漬け +100円


3種類のカレーの中から2種類or全部がけ選択するシステムです。
トッピングは1種類とシンプルなので、優柔不断としてはありがたし。
今回は初回という事で、3種盛り+ええ卵のスパイスオイル漬けでオーダー。

【3種盛り(ええ卵のスパイスオイル漬け付き)】1,100円

到着しましたカレーは、見た感じスリランカ感を覚える盛り付け。
中央のライスの上には、豚バラ肉の炒め物にポルサンボルっぽいふりかけ。
良いヴィジュアルしてますねー。

俯瞰からの眺め~。
卵から右回りで、キーマ、チキン、マメカレーとなっとります。
しかし盛り付けも映えますな~。

先ずはチキンカレーからパクリ。
さらりとしたスープ状のカレーは、鶏の味わいがベースとなったあっさり仕立て。
辛さやスパイス感は抑え目で、バランス的には旨味押しタイプですね。

続いてキーマカレーをば。
細かく挽かれた挽き肉から染み出た旨味に、更に重なるパンチのあるスパイス感。
辛さもイイ感じにピリリとくるので、非常にバランスの良い仕上がり。

お次は名古屋コーチンとりだしのマメカレー。
その名の通り名古屋コーチンからとった鶏出汁で煮込んだレンズ豆のカレーは、現地系のそれとはまた異なった方向性ですね。
鶏の旨味×豆の旨味による味わいの高まりは、ちょっと珍しいタイプ。
土台に動物系の旨味があるので、他のカレーとの相性もばっちりすね。

ラストは3種類全部を混ぜ合わせて食べると、多層的な味わいによって一匙毎に感じ方が変化する、正にスリランカカレー的な要素を発揮。
副菜の赤玉葱の酸味やココナッツふりかけの甘みがアクセント的効果になって、複雑性を更に高めています。
ちょっとスパイスカレーとスリランカカレーのハイブリッド感すら覚えますね。

三種三様の旨味と重なりの多幸感で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)


各種カレーのクオリティもしっかりしていて、重ねて組み合わせた時の調和もイイ感じです。
ガツンとくる感じではなく、じわっと押し寄せる旨味の波が非常に心地良い。
まだ新しい店舗に慣れていない状態だと思うので、これから更に変わってくるんじゃないでしょうか。

ウマウマな混ぜ系スパイスカレーを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m

通し営業が非常にありがたい!!!

11:30から24:00まで通し営業という、およそカレー屋とは思えない営業スタイル。
この長時間営業なら、夜はスパイス料理とかも出して飲み利用ができる様になったら最高にイイ感じになりそうだなぁ。
『北浜 丁子』に続く北浜スパイス呑みができるお店になる…かな?

まだまだ変化を続ける北浜カレー事情。
老舗に追い付け追い越せで、色々なタイプのカレー屋がもっと増えるといいですね。

店舗情報

【numb】
(ナム)
ジャンル:スパイスカレー

電話:非公開
住所:〒540-0039 大阪府大阪市中央区東高麗橋1-32 天神ビル2階
交通手段:大阪メトロ堺筋線「北浜駅」4番出口から徒歩7分
営業時間:11:30~24:00
定休日:不定休
駐車場:無
サイト:Instagram

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。