『スパイス食堂nikki』~カレーはごちそう!!立売堀に新たなスパイス食堂OPEN☆~
世は正に「カレー・バブル時代」と表現してもよい、異常なまでの新店ラッシュ。
まだまだ回りきれていないので、そろそろコピーロボットをバードマンにおねだりしたい衝動に駆られる今日この頃デス。
そんな中、またまた発見しましたよおニューなカレー屋さん。
つっても今回は某素敵女子からの情報なのですん(おKちゃんサンクス)。
今回訪れましたのは、6月下旬にOPENしました新店『スパイス食堂nikki』。
またまた音楽関係の方がスパイスを奏で始めましたよコレ。
どんなスタイルのカレーなのか、期待にドキムネで突撃してきました!!!
地下鉄四つ橋線 本町駅の23番出口から目の前の筋を南へ。
ズズズイ~っと200m程進み、5本目の交差点を右折してちょっとの所に、店舗の看板を発見できます。
「星和シティビル本町西」の1階に位置し、外観はカレー屋の雰囲気ではないオサレさ。
店内は入口側にテーブル席がズラリ。奥にはカウンター席も揃っています。
cafeチックなデザインは、やはり昨今のカレー屋さんのオサレ度。
優しげな雰囲気のイケメン店主・赤石氏と、笑顔が可愛いスタッフのお2人で営業されてます(^ω^)
・野菜ポタージュ仕立てのやさしいチキンカレー
・サバとばじるのココナッツカレー
・マトンとカシューナッツのカレー
・チキンマサラ
以上4種類がレギュラー。
そこに日替わり的なカレーが不定期であったりします。
この日はなんと「小鹿のカレー」があるという事で(^ω^)
1種から最大3種まであいがけ可能っちゅー事なんで…勿論3種盛りで!!!
「マトンとカシューナッツのカレー」「チキンマサラ」「小鹿のカレー」をチョイス。
OPEN記念っちゅー事で「燻製漬け卵」がサービスで付いてきました☆
【ニッキのカレーライス(3種・燻製漬け卵)】1,200円
大皿に盛られたラグビーボール型のターメリックライスの周囲に広がる、3種類のカレー&燻製漬け卵。
2種類のアチャールも付いていて良い彩りですな☆
先ずは「マトンとカシューナッツのカレー」。
マイルドなカシューナッツの濃厚さに、マトン独特の旨味とほんのり伝わるジビエ感。
このまったりとしたルーと羊の感じがエエ感じに合いますね~。
辛さ抑え目ながら、仄かなスパイス感もあって優しい味わい。
柔らかな攻めとジビエ感が禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
続いて「チキンマサラ」。
やや粘度のある汁気にゴロッとチキン。
ビシッとシャープさ感じる鋭い辛味にグイグイくるスパイスの刺激。
1番辛味強いだけあって、なかなかに攻めてきますわー。
チキンのライトな味わいも合わさって辛いだけじゃないトコがグー。
しっかり辛味効かせたラインが禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
ラストは期待値グイグイの「小鹿のカレー」。
ゴロゴロと入った鹿肉は、猟師的な生活をする知人から仕入れたという新鮮そのものなブツ。
肉々しい弾力感に鹿肉の臭みの無さが鮮度を感じさせます。
淡白ながらエエ肉感と旨味を持っており、バシッと辛味もあって旨い(^^)
ジビエ感満載な存在感で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
トッピングの「燻製漬け卵」は、口に含むとふわっと広がる燻製香が半端無し。
そこからじわりと広がる漬けの塩気がエエバランス感。
この燻製香、意外なまでにカレーに合うやんすかー。
三者三様の主張を持ったウマウマなカレーを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m
開店すぐのお店ですが、しっかり作り込まれたクオリティ。
インドテイストとスパイスカレーテイストのミクスチャー的な印象すね。
4種類の其々の方向性も定まっていて、バリエーションに富んでいます。
そして店主・赤石氏の人柄の良さも特筆。
お店の雰囲気と相まって、めっちゃエエ空気になっています。
こちらはこれからドンドン人気出てきそうです(^ω^)
他の2種のカレーや違った日替わりも味わいたいので、またふらりとお邪魔させていただきますー(・ω・)
【スパイス食堂nikki(ニッキ)】
ジャンル:スパイスカレー
電話:06-6575-9730
住所:大阪府大阪市西区立売堀1-8-6 星和シティビル本町西101
交通手段:地下鉄四つ橋線 本町駅より徒歩約10分
営業時間:11:30~16:00
定休日:日曜・祝日
駐車場:無
サイト:https://www.facebook.com/spicesyokudonikki/?pnref=lhc
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