【閉店】『カリケンミコノス』~カリケン式繊細な酸味のポークビンダルー☆~
日曜日に出勤とか、ほーんとテンションだだ下がりですよねー。
みんなあちこちでカレーなる休日を楽しんでいる中、お仕事に励むアテクシ。
でもね、、、
アテクシには日曜出勤のオアシスがあるのデスヨ!!!(゚∀゚)
そう!!!職場から徒歩圏内で行ける、日曜だけのカリー研究所『カリケン ミコノス』で~あります!!!
『鉄板バル ミコノス』改め『ショクドウ ミコノス』の日曜ランチタイムのみ営業の週1スタイルの二毛作カレー。
ま~大阪市内でもTOPレベルに値するウマウマなインド・スリランカを主軸としたエスニックプレートをいただけるお店。
このお店があるからこそ、日曜のお仕事もテンションキープできるってなもんデス(・∀・)
地下鉄各線 長堀橋駅から南西へ徒歩約3分。
長堀通から南に下る筋の左手側に看板を発見できます。
開店30分ほど前に到着したんですが、既にカレーマニアな素敵女子チームが陣取っておりやした。
いやもーほんま人気店の仲間入りしてもーたなー。。。(;´Д`)
開店と同時に続々と入店し、速攻で1順目が埋まってまいましたよー。
今回のメニューは「ポークビンダルー」をメインに置き、脇を固めるのは「木の子と豆のスリランカカレー」「ブリチャトニ」「カチュンバル」「バスマティライス」のワンプレートスタイル。
毎度1種類のみの提供なんで、オーダーはライスの盛りっぷりとドリンクメニューだけでOK。
【カリケンミコノス・ランチプレート】1,000円
もう見慣れるレベルで通ってる訳ですが、毎度この瞬間はテンション高まりますわい☆
ゴロンゴロンの角切り豚肉がボリューミーですなー。
赤紫色のカットされた謎の物体、何やろーと思ったらビーツでありました(笑)
先ずは「ポークビンダルー」を。
相変わらずの繊細極まるバランスは、酸味と辛味、そして旨味の調律具合が際立ちまくり。
ガットくる様な酸味ではなく、柔らかく口内に広がるさっぱり感。
そこからヒリッとくる良い塩梅の辛味がじんわり感じられます。
旨味と塩気の組み合わせも非常に柔らかく、全体的に纏まった上質さ。
ソフトタッチのビンダルーで禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
続きまして「木の子と豆のスリランカカレー」。
こちらはココナッツミルクを利かせたマイルドさド直進。
木の子の旨味とひよこ豆・レンズ豆の甘みがむたくたマッチしよりますわー。
こりゃ単体でいただくよりも、メインと混ぜ合わせる方が活きる気がしますね。
エエ脇を固める存在感で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
「ブリチャトニ」は鰤の濃厚な味わいとスパイスのハーモニーが、むったくたご飯に合う合う☆
白ご飯にもむっちゃ合う事受け合いデス!!!
コレ、瓶詰めにして売ってほしいっすわー。
カチュンバルなんかも合わせてカレー、おかずを定番の、、、
混ぜ混ぜでいただきますよー!!!(゚∀゚)
んもー全ての味わいの一体感が半端ねーすわ。
中でもビンダルーの酸味と「ブリチャトニ」の濃厚さが、、、
めたくた禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
今回もがっつりと堪能させていただきました!!!
ご馳走様でした!!!m(_豚_)m
もう既に風格すら身に着き始めた感がある、鉄板の安定感。
元々の料理の腕前が土台となっている為か、味にブレが無いんですよね。
しっかし毎週毎週ほんま引き出しの多さには脱帽ですわ。
また日曜出勤の際にフラリとお邪魔しよーと(゚∀゚)
【カリケン ミコノス】
ジャンル:エスニック料理
電話:06-6227-8856
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-13-23 大阪屋イルストリート1F
交通手段:地下鉄各線 長堀橋駅から徒歩約3分
営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30)※売切れ次第閉店
定休日:月~土曜日
駐車場:無
サイト:無
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