『食堂 虹の仏』~土曜夜限定のSPメニューが半端無い旨さ☆~

 

虹の仏(201601-1)14
多くの日本人の心を掴んで離さない魅惑的キーワード。

その名は「限定」。

なんなんでしょねー。制限される事でのレア感と言うかプレミア感と言うか。
日程限定、数量限定、提供対象限定(これはあんまし好きじゃない)etc…
実に様々なタイプの限定商品があります。
今回お邪魔しました『食堂 虹の仏』さんが打ち出したのは「土曜日の夜営業限定メニュー」という縛り。
爆発的な旨味を持った出汁利きまくりのカレーを提供している『虹の仏』さんの、スペッシャルなメニューとなれば期待値も鰻上り。
バシッと予約を入れて突撃してきました!!!(゚∀゚)


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地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘前駅の4番出口から谷町筋を南へ。
100m弱ほど進みますと、谷町筋に面した左手側に店舗を発見。
今回初めて谷町筋側からお邪魔してみました♪

虹の仏(201601-1)02店内はまだ空きがありましたが、SPメニューに関しては予約でほぼ完売という半端無さ。
ふー、念の為TELしといて良かった(;・∀・)=3

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夜営業・通称『夜のほとけ』では、スパイシーでオリジナルなアテがズラリ。
この日はSP以外にもカレーが2種類。
そしてそして!!!今回のSPのお題は「海老スペシャル」!!!
エビビリヤニ、エビカレー、エビフライともうエビ尽くしなプレートです!!!(゚∀゚)


【海老スペシャル】1,500円
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ターリー皿の上に広がる海老ファンタジスタ!!!
もうこれは「大人のお子様ランチ」と言えるゴージャスっぷりです。
しかもよー見たら干し海老マサラ的なんも入って、ほんま海老のオンパレードな一皿に仕上がってますな!!!

虹の仏(201601-1)07「エビカレー」はスリランカ風のサラサラスープ状で、キリッと引き締まったシャープさの中に、エビの旨味がブレンドされています。
いつもの出汁感満載なカレーの片鱗も感じ、『虹の仏』らしさも備わってるオリジナリティ。

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「エビビリヤニ」は炊き上げるまでの工程で、3段階に分けて桜海老を仕込んだ手の加え様。
単品でもじわりと広がる旨味と風味がイイっすねー♪
スパイス感とのマッチングもGood。

虹の仏(201601-1)08「エビカレー」と合わせて食べますと、旨味・辛味・海老感が相乗効果で高まりまくって半端無く旨い!!!

虹の仏(201601-1)09ドカンと鎮座した「エビフライ」は大降りのものが…なんと2尾!!!
「こいつが単価を吊り上げた原因」と言うてはりましたが、いやいや、こんなブツを乗っけてこの価格帯なら十二分っすよ大将。
当然ながらプリプリを通り越したブリンブリンの弾力で、きめ細かい衣のサクリとした食感と相まって至福の快感♪

虹の仏(201601-1)10
最後は副菜を交えての混ぜ混ぜタイム。
このスリランカ式な食べ方、むたくたマッチングしますなー。

虹の仏(201601-1)11一体化した旨味の中に伝わる其々の主張。
しかし「海老」という共通項によって、そのハーモニーは留まる事を知りません。
桜海老の香ばしさがトドメを指す圧巻の役回り(^ω^)

もうなんしか海老!!エビ!!EBI!!で禿げウマアアアア!!!!Σ(゚Д゚)

盛り盛りのボリューミーさに関わらずペロリと完食!!!
これ程までに海老を堪能できた一皿は過去にもございませんよ。
ウマウマ過ぎる至高の海老プレート、堪能させていただきました!!!
ご馳走様でした!!!m(_海老_)m


大将が「スペシャル」と題するだけあって、もうほんま最高の仕上がりっすわ。
これ原価的に割に合ってんのか心配になりますが、週に一度のお祭りメニューっつー事でしょうか(笑)
毎回内容を変えて「○○スペシャル」的な出し方をする様なので、こりゃまた土曜日が楽しみで仕方ないす!!!

内容はfecebookページにて告知されていますんで、チェック後に予約していく事必須であります!!!(・∀・)


【食堂 虹の仏(しょくどう にじのほとけ)】
ジャンル:スパイスカレー/洋食
電話:06-6777-4662
住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-12-23
交通手段:地下鉄谷町線 四天王寺夕陽ヶ丘前駅から徒歩約3分
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:30(平日のみ)
定休日:木曜日
駐車場:無
サイト:http://www.facebook.com/rainbowbudda

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