西天満『THE MOTiVATiON SHOP』~レッツモチベーション!!サブカル感満載なカレーと癖靴下とかのお店☆~

   2020/10/15

何やらここ最近、西天満が騒がしい様子。
というのも、10月に入ってから急激にカレー屋がOPENしだしている謎現象が起きています。
今回お邪魔してきたのも、そんなお店の1つ。

Bar『ゆとりちゃん』のランチタイムを間借りして営業しているカレー屋さん。
といっても、ただのカレー屋ではありません。
“モチベーションの上がるカレーと癖靴下とかのお店”

いやクセが凄い!!!

そんなサブカル感漂う、コチラ『THE MOTiVATiON SHOP(ザ モチベーションショップ)』に行ってきました!!!

大阪市北区西天満4『THE MOTiVATiON SHOP』

大阪メトロ各線「南森町駅」から徒歩9分。
JR東西線「北新地駅」からも同じ位の距離です。
老松通りに面したBarゆとりちゃんのテントを目印に。

画像に写るファンキーなお姉さん(左)が、店主のメイドインアリサさん。
もういちいちクセが凄い(笑)
店内はカウンター7席のBar的スタイル…ってそりゃBarですもんね。
奥にはイベントスペースっぽい空間もあり、色々な使い方ができそうです。

店内にはまたまたクセが凄いグッズや靴下が販売されとります。
どこまでクセの凄さが高まるんでしょう(笑)
….1個買おうかな。

メニュー一覧

<メニュー>
・MOTiVATiON KEEMA CURRY 850円
・スタンドフライドポテト 400円


<トッピング>
・ご飯・ルー大盛り +200円
・メレンゲ卵 +100円
・温玉 +50円
・とろ~りチーズ +100円
・ネギ +50円
・薬味MIX +150円
・フレッシュトマト +150円
・彩り揚げ野菜 +200円
・ウインナー +150円
・旬のお野菜のピクルス +200円
・ホットシラチャーソース +50円


カレーは現在のところ「MOTiVATiON KEEMA CURRY」の1本勝負。
その分トッピングはかなり豊富に用意されていますねー。
「メレンゲ卵」がかなり絵的に映えそうですが、今回はカレーをじっくり味わおうという事で、「温玉」「ウインナー」にしました(結局足すんかい)。

【MOTiVATiON KEEMA CURRY(温玉・ウインナー付き)】1,050円

お、ドライキーマスタイルのカレーなんすね。
その上にはエエ感じにとろとろになった玉子。
そしてウインナー3本とボリュームも良き良き。

シンプルこそ美しい。

もうヴィジュアルから「旨そう」が溢れてますやん。
“カレーとはこうあるべき”という1つの形ですね。

ほんのりとウェット感を残したドライキーマは、肉々しい食感と、そこから溢れる旨味が主体となったワイルド路線。
辛さは抑え目ですが頗るスパイスの主張が強く、くっきりシャープな後味を演出しています。
このシンプルさの中に1本筋の通った主張は良き。

挽き肉の他に細かく刻んだ筍とネギが含まれており、これが香ばしさと食感のコントラストを発揮しています。
これ地味にスゲー良い仕事してますやん。

後半は温玉を組み合わせていただきます。
円やかさが加わる事で味わいもマイルドになり、また違った良さを感じさせてくれますね。

途中でプリッとしたウインナーを挿めば、キーマとはまた違った肉感がプラスされて堪らんっす。
これはマストでトッピングしたいすねー。

挽き肉×筍×ネギのバッチリ組み合わせで旨い!!!(^ω^)


こいつぁモチベーション上がりますねー。
キーマのクオリティはかなりしっかりしており、単体でも十分に満足できる旨味とスパイスの効き。
そこにトッピングによる変化球を加えられるんですからイイ感じです。
メレンゲ卵を加えたらどうなるか、また試してみたくなりますな。

ウマウマなシンプルキーマを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m

今後は更なるカレーも登場!?

現在はキーマ一択ですが、今後は「色々試していきたい」との事。
中でも羊肉のカレーが興味あるそうで、これは先が楽しみです。

食後はドリンクでレッツ・モチベーション。
次回はマジでクセの凄い靴下もGETしてみようかと思う今日この頃。
また新作も楽しみにしてます!!

今後の西天満カレー群雄割拠がどうなるか、引き続きリサーチです!!

店舗情報

【THE MOTiVATiON SHOP】
(ザ モチベーションショップ)
ジャンル:スパイスカレー
電話:非公開
住所:大阪府大阪市北区西天満4-8-1 「ゆとりちゃん」内
交通手段:大阪メトロ各線「南森町駅」2番出口より徒歩9分
営業時間:11:00~16:30(L.O.16:00)
定休日:日曜日・月曜日
駐車場:無
サイト①:公式サイト
サイト②:Instagram
サイト③:Twitter

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