『カレーキッチン 福耳』~優しくもスパイシーな地元密着カレー☆~

   2015/08/30

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とある用事で西宮へ。
なかなか訪れない西宮エリアなんで、この機会にチェックしていたこちら『カレーキッチン 福耳』に行ってきました。
昨年9月にOPENしたお店で、『究極のカレー関西版2015-1026』でも掲載されておりましたねー。
なんとなくヴィジュアルに惹かれるというアバウトな直感に従って突撃してきました!!!


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最寄り駅はJR東海道本線 西宮駅。
と言っても約800mほど離れていますんで、最寄りとは言い難いやも(笑)
阪急電鉄神戸線の高架下店並びの一角に店舗を発見。
店頭には「本日のおすすめ」やレギュラーメヌーが書かれた看板が。

福耳04店内はカウンター1列+小さなテーブル席とコンパクトなキャパ。
オーナーさん夫婦のお2人で営業されとります。
アットホームな空気で、奥さんの柔らか丁寧な接客が光ります(^ω^)

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カレーは「プレーンカレー」を基本としたトッピングによる派生メニュー。
「国産牛のビーフカレー」「ロースカツカレー」「福耳コロッケカレー」「野菜カレー」の4種類となっちょります。
勿論追加トッピングも可能。
国産牛ビーフも気になりますがロースカツも気になる。。。
つー訳で「国産牛のビーフカレー」に「カツトッピング」でオーダー☆


【国産牛のビーフカレー(カツトッピング)】1,130円
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盛られたライス一面に渡るロースカツ。
そしてその上にのっかった一口サイズの角切りビーフ。
うひー!!!なんともゴージャスーなヴィジュアルやないすかー♪

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カレーはほんのりととろみを持った感じ。
しかし小麦粉等の粘度ではなく、溶け込んだ野菜・果物によるもの。
さっぱりとした酸味とフルーティーな甘味がバランス良く合わさっています。
辛さは強くありませんが、爽快なスパイスの風味がしっかりと立っててイイっすね。
柔らかながら存在感を発揮しとります。

マイルド&スパイスィ~で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

福耳08カツは国産豚を使用した手仕込み。
薄く叩かれたカツは注文が通ってから揚げられるサクサク仕上げ。
脂の旨味も強く、やはりカレーにはカツがぴったんこですな~♪
国産牛の柔らかさも半端ねーす!!!

福耳11付け合せで出してくれるオニオンスライスは、カレーに混ぜて食べます。
んが、好みでポン酢もいただけるんで、食べ方にもメリハリが出せますねー。

福耳12後半の味に変化を付け、さっぱりとした辛味がプラスされてエエフレッシュ感。
シャキシャキとした食感もアクセント的な要因です。

シンプルな作りですが、丁寧さが光るウマウマなスパイスカレー。
ご馳走様でした!!!m(_ _)m


辛さやスパイス感が突き抜けていないので、一般的なカレーが好きな人達にも受け入れられ易いマイルドな印象。
丁寧さがしっかり感じられるベーシックなスタイルなんで、地元密着型のカレーっすかね。
こういったお店が近所にあったらな~と羨ましくなります(^^)

立地的になっかなか来れるお店じゃないですが、機会があればまた再訪してみたいっす。


【カレーキッチン 福耳】
ジャンル:スパイスカレー
電話:0798-23-2933
住所:兵庫県西宮市室川町1-20
交通手段:JR東海道本線 西宮駅から徒歩約15分
営業時間:11:00~15:00
定休日:日曜・祝日
駐車場:無
サイト:無

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