『堕天使かっき~in青空食堂』~謹賀新年!!2019年カレー詣はおめでたい紅白カレー☆~

 


新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続き宜しくお願いしますm(_ _)m

さてさて、始まりましたね2019年。
今年は三箇日から営業しているカレー屋がかなり多くなってます。
正に「おせちも良いけどカレーもね」。

そんな記念すべき新年1発目のカレーはコチラ。
『堕天使かっき~in青空食堂』に決めておりました(^^)
大阪・阿倍野の立ち呑み屋『青空食堂』にて週2ペースで営業中のかっきーが生み出す独創的なカレー。
2019年のカレー活動のスタートとして、やはりココを選んでしまいました。
元旦営業というガーサスな中、突撃してきました!!!



大阪メトロ谷町線 阿倍野駅の1番出口からあべの筋を南下。
約100m程進みますと、商店街の左手一角に店舗を発見できます。

元旦営業っつー事で、この日は16時OPENとちょいと早め。
そんな行き易さからか、OPEN直前には10人程の待ちができました。
元旦からカレー食べに来るマニアがこんなにいるとは。。。

先ずはドリンク注文でルービーを一杯やりながらメニューを確認。
2019年一発目のかっきーカレーは「鯛出汁×鶏キーマの黒豆クリームチーズカレー!! 紅ver.!!」「カキとブリの炊き込みご飯!!」の組み合わせ。

「紅だああああああああ!!!!」

いや誰がスイーツキャラに覚醒したヴォーカリストやねん。

しかしまぁ正月早々飛ばした内容ですね。
アテを食べつつ〆にサラッといただきました(^ω^)


【漬け(ブリ)】300円
安定の『青空食堂』名物の漬けシリーズ。
むっちりとした食感の肉厚なブリが、エエ感じのタレに漬かっててやばい旨さ。
これはホンマにお酒がススム君。


【牡蛎のオイル漬け】300円
プリッとした牡蛎をシンプルにオイル漬け。
牡蛎のミルキーな旨味が発揮されているので、ぶっちゃけこれだけで十分に旨い。


【鯛出汁×鶏キーマの黒豆クリームチーズカレー!! 紅ver.!!】600円

この圧倒的な「紅」感。
ややボルシチ的なイメージすらあるヴィジュアルですね。
ひと垂らしした生クリームで見事紅白を表現。

具材は鶏キーマ、黒豆、ビーツ。
付け合わせはゆで卵、白菜などを酸味を付けた一品。

鯛出汁と鶏キーマの旨味合わせ技は、グイッとパンチのある濃度の高さ。
そこにクリームチーズの別路線の濃厚さが加わり、そのコクは一層高まってきます。
この魚介×肉×チーズの三段構えによる味のバランスが実に秀逸。

ブリ出汁の利いた中に牡蛎の旨味が満載の炊き込みご飯も、そのままだけで成立している旨さ。
そこにカレーの旨味が重なってくる訳ですから、相当な味の積み重ねになっています。
これだけ濃厚な組み合わせになるとしつこくなりそうですが、圧倒的な調律具合で着地点がキッチリ計算されている秀逸さ。
2019年の幕開けとして最高の滑り出しのカレーです(^^)

魚介と肉とクリームチーズの爆発的昇華でむたくた禿げウマアアアアア!!!!Σ(゚Д゚)

かっきーの伝家の宝刀・鯛出汁とクリームチーズの久々の合わせ技。
今年も安定した旨味押しを発揮しています。
白湯のみならず清湯スープも取り入れ始め、更に味の幅が広がった感のあるかっきー。
これからが更に楽しみ過ぎますねい。

ウマウマな新春紅白カレーを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m


いやー正月の元旦からカレーが食べられるとは、良い世の中になったものです。
大阪カレーシーンの最先端を行く世代もバリバリ営業していますし、これは2019年も盛り上がっていく事でしょうね(^^)

2019年のかっきーは、日本各地でその土地の食材を使ったカレーを作るのが目標。
更なる飛躍を期待させる今後の展開を要チェケラです(^∀^)

※『青空食堂』は立呑み屋なので、ワンドリンク制となっちょります。


【堕天使かっきーin青空食堂】
ジャンル:スパイスカレー/居酒屋
電話:非公開
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-5 青空食堂 内
交通手段:地下鉄谷町線 阿倍野駅から徒歩約3分
営業時間:18:00~翌1:00
定休日:サイトにて確認(青空食堂は無休)
駐車場:無
サイト:twitter

※詳しい営業日・及び営業店舗に関してはサイトにて告知

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