『つくもうどん 塩小路本店』~早朝から深夜まで!!JR京都駅地下でいりこ出汁香る鶏卵カレーうどん☆~

 


最近お店の入れ替わりが激しいJR京都地下街。
「ポルタ」の東エリアも全面リニューアルされ、『GRANDIR』『味味香』『北極星』『一風堂』といった名立たる有名店が軒を連ねています。

そしてJR京都駅の地下東口改札の直ぐ近くにも、何やら新店がOPEN。
コチラ『つくもうどん 塩小路本店』に行ってみました(・ω・)

あたまたま京都駅付近をフラフラしている時に偶然発見したこのお店。
なんでも7月27日にOPENしたばかりだそうな。
こちらの推しの逸品がなかなかに気になったので突撃してみました!!!



JR各線 京都駅の地下東口改札を出ると目の前という立地の良さ。
黄色の看板がやたら目立ちますね。
表には開店祝いの胡蝶蘭がズラズラと。


券売機による食券制なので、先ずはメニューを拝見。

コチラのオススメが、なんと「鶏卵カレーうどん」
おっとこれは意外というか何というか。
「鶏卵カレーうどん」といえば、玉造に本店『極楽うどんTKU』を構える「極楽グループ」の専売特許と思っておりました。
これは気になるやーつ。。。
という訳で今回は「鶏卵カレーうどん」「とり天」トッピング、そしてライスを購入。

店内はセルフサービスの立ち食いメインですが、奥にはいくつかテーブル席もあります。
サクッと食べてサッと出ていく、駅近スタイルにピッタリですねー。

店内でもがっつりアピッております。
奥のテーブルがガラ空きやったもんで陣取らせてもらいやした(笑)


【鶏卵カレーうどん(とり天付/ライス付)】950円

大き目の丼になみなみと入った鶏卵カレー出汁、底には濃厚カレー出汁の二層構造。
中央の天かすと揚げいりこはセルフでかけ放題です(^^)

溶き卵のヴィジュアル半端ねーすね。

上の層はいりこ出汁の効いたライトなカレー。
カレーの味わいよりもグッと厚みのあるいりこの存在感が立っています。
溶き卵のとろんとした食感と旨味が加わり、三位一体の相乗効果。
あんかけの柔らか~な喉越しが心地良い~。


底の濃厚カレーと混ぜ合わせてうどんを引き上げます。
ガツンとパンチの効いた濃さを発揮するカレーが加わり、全体の濃度が一気に上昇。
しかしいりこの旨味がイイ感じにミックスされるので非常にバランス良し。

そしてこの真打生麺の適度なコシの強さはいわゆるグミ系。
国産小麦を使用し、20時間熟成させた自家製麺は、つるんとした心地良い食感に豊かな喉越し。
こりゃカレー出汁の存在感に負けてません。

出汁の効いた濃厚鶏卵カレーで旨い!!!(^ω^)

「とり天」は薄衣でカリッと仕上がっていて、ちょっと唐揚げっぽい食感。
ごろっとなかなかのサイズなんで1個トッピングで十分です(^^)

そしてこの「とり天」とカレー出汁を…


はい!!鶏卵カレーとり天丼の完成デス(・ω・)
この濃厚鶏卵カレー出汁と「とり天」のコンビネーションは、まるでこういうメニューあるんじゃね??ってくらいの旨さ。
やはり和風カレーとごはんはベストマッチっすね。

和のテイスト溢れるとり天丼で旨い!!!(^ω^)

ふひー、流石に腹パンの極み。
出汁の豊潤さに富んだ上層と、しっかり濃いめの下層。
このコラボレーションは2度美味しい感じでオモローですねー。
そして程良い感じのコシと弾力のバランスな生麺。
駅近の立ち食いスタイルでこのクオリティは十分過ぎます。

ウマウマなカレーうどんを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m


OPEN直後ですが既に沢山のお客さんでいっぱい。
この立地も味方となっているでしょうが、やはり旨くないと客は来ないっすよね。
駅地下でカレー活動の選択肢がまた1つ増えました(^^)

朝6:00~23:00迄と、とんでもなく長い営業時間に庭球部無しの完璧なるスタイル。
使い勝手抜群のこのお店、JR京都駅に立ち寄る際は是非是非~。


【つくもうどん 塩小路本店】
ジャンル:カレーうどん/うどん
電話:075-343-5505
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 JR京都駅 地下
交通手段:各線 京都駅 地下改札口からすぐ
営業時間:平日6:00~23:00(L.O.22:30)/土日祝6:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:無
駐車場:無
サイト:無

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