『スパイス堂』~ダルバート食堂2nd Project始動!!スパイス販売&アジア料理のダブルインパクト☆~

 


大阪・谷町五丁目のネパール料理専門店『ダルバート食堂』
大阪でも数少ないダルバートを提供の中心としたお店です。
そして店主・リョウ氏が新たな試みを展開。
コチラ『スパイス堂』に行ってきました。

谷町六丁目にOPENしましたコチラ。
スパイス販売がメインのお店ですが、8月からは店内での飲食もスタート。
『ダルバート食堂』のネパール専門と違い、コチラはインド・ネパール・スリランカ・バングラデシュ・東南アジアといった様々なアジア料理を展開しています。
という訳で早速お邪魔してみました(^ω^)



大阪メトロ谷町線 谷町六丁目駅の4番出口から右手の細い通りを直進。
150m程進み交差点を右折しますと、左手に店舗を発見。
桃園公園の真向かいですね。

店内は入口側にスパイス販売ブース、奥に飲食ブースがあります。
席数はざっくりですが10席弱ですかね。テーブル席の奥にカウンター席ありそう。


<メニュー>
今月のワンプレート 1,080円
チキンカレー 860円
ビーフカレー 1,080円
べジプレート 860円

メニューは3種類のレギュラーに月替わりのワンプレートメニュー。
今月はモロッコ料理の様ですね。
今回はレギュラーの中から「ビーフカレー」をチョイス。


【ビーフカレー】1,080円

カレー、バスマティライス、ピックル2種類のプレートセット。
シンプル、しかしそれが良い。
現地の定食ってこんな感じなんでしょうねー。

上からの画像。
肉の塊がヴィジュアル的にヤヴァ過ぎでしょーコレ。

カレーはギュッと濃度を高めたパンチの強さ。
なんでも「南アジアの南っ側」ベースだそうなんで、南インドでしょうか。
辛さ・スパイスの効き的にもバランス良くシンプルに味わい深し。
牛肉はほろっと柔らかく煮込まれており、程良い弾力もあってむたくた旨い(^ω^)

サラサラなバスマティライスとの相性は勿論最高で、仄かなとろみがエエ感じに絡みます。
結構なボリュームですが、サクッといただけるライトさが良いですね。
人参と玉葱の2種類のピックルによる酸味の加わりは、濃厚なカレーの良い味変になります。

シンプルな現地的本格派で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

各国の現地的な味をシンプルに伝えている感じ。
このストレートさ良いですね(^^)
こりゃ他のメニューも期待大ですやん。

ウマウマな濃厚ビーフカレーをいただきました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m


『ダルバート食堂』の本格現地感をそのまま他の料理にも発揮されていますね。
今回いただいた「ビーフカレー」も、寄せた感じの無いシンプルでズバッとくるスパイス感。
そして月替わりで提供される各国アジア料理も気になりますねー。
こりゃまたお邪魔してみなければ。

カレー作りの際のスパイスや食材がガッツリ手に入り、そしてこのレベルのアジア料理をいただけるとは、カレー好きには堪らんお店すね。
また月替りもチェックしてお邪魔したいと思います(^^)


【スパイス堂】
ジャンル:アジア料理全般/スパイス販売
電話:非公開
住所:大阪府大阪市中央区谷町6-13-6
交通手段:大阪メトロ谷町線 谷町六丁目駅から徒歩約5分
営業時間:11:30~17:00(スパイス販売は~20:00)
定休日:火曜日(不定休あり)
駐車場:無
サイト①:twitter
サイト②:instagram
サイト③:facebook

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