『コーヒーと生姜 巣箱』～☆～コンセプトは健康と地産地消!!洛西口の高架下カフェでピリッと刺激的な薬膳スープカレー☆
大阪でも徐々に広がりを見せているスープカレーの存在。
特に西区エリアはスープカレー激戦区となっており、ここ1年で急激に店舗数が増加。
第二次スープカレーブームが到来したと言っても過言ではありません。
しかしながら関西という括りだと、まだまだその数は不足気味。
他の5府県ではまだまだ少数なのが現状です。
しかしこの度、阪急洛西口駅高架下の複合施設「TauT(トート)」の一角に、生姜を使用したスープカレーを提供するお店がOPEN。
コチラ『コーヒーと生姜 巣箱』に行ってきました(^ω^)
「健康」と「地産地消」をコンセプトとしたこのお店。
有機栽培のこだわり生姜を主役に、地元農家から仕入れる野菜を使用したメニューが揃っています。
生姜を利かせたスープカレー、どんな感じなのか早速突撃してきました!!!
阪急京都線 洛西口駅の高架下にある複合施設「TauT」の一角に店舗があります。
木目調の外観はさながら自然派カフェの様ですね。
店頭でもプッシュしてますねー。
既にテレビ番組でも取り上げられているみたいです。
店内はかなり広さを持っており、テーブル席でざっと30席。
複合施設内のお店なだけあって結構なキャパですね。
スタッフの数も多く、店長と思しきイケメンがテキパキと指示やお客さん対応を。
＜ランチメニュー＞
巣箱特製スープカレー 1,300円
季節のランチセット 1,100円
ジンジャーポークサンド 1,000円
巣箱特製うどんセット 1,100円
＜トッピング＞
野菜増し(スープカレー) ＋200円
ライス大盛り ＋100円
ランチは「巣箱特製スープカレー」を中心に、セットメニューやサンドも。
やはりカフェなだけあってオサレなメニューてんこ盛りですな。
勿論ワテは「巣箱特製スープカレー」をデフォでいただきました(^^)
【巣箱特製スープカレー】1,300円
大きな丼にたっぷりと注がれたスープカレー。
そしてライスは玄米使用のヘルシー志向。
ピクルスもセットでバランス良いですねー。
具は毎月変わるそうで、この月は鶏肉・ゆで卵・かぶら・金時人参・ブロッコリー・ラディッシュ・三つ葉。
そしてブロック状に細かく刻んだ生姜がたっぷりと入っています。
これはかなり刺激的な味の予感。
先ずはスープカレーを一啜り。
スープカレーとしてはかなり粘度のある仕様で、サラサラというよりはとろっとしています。
トマトベースの味わいはかなり酸味の立ったキリッとしたファーストアタック。
かなりパンチのある酸味ですね。
そして角切りの生姜のシャクッとした食感と共に広がる爽快な辛さ。
このカイエンペッパー系とはまた違った辛味の立たせ具合、何気にイイ感じです。
そして玄米との絶妙コンビネーション。
プチプチとした弾力感じる玄米の食感は、やはりスープカレーにマッチしますね(^^)
野菜ののシャキッとした食感や揚げた鶏肉の旨味もミックスされ、複合的味の厚み。
生姜の風味が上手く味わいをまとめています。
強いトマトの酸味と生姜の爽快感で旨い!!!(^ω^)
カフェで提供されている事もあってか、スパイス感はゴリゴリではない感じ。
その分生姜の辛味という別ベクトルからの刺激がイイ感じに利いていますね。
コレは女性もめっちゃ好む味わいやと思います。
ウマウマな爽快薬膳スープカレーを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m
コンセプトの「健康」と「地産地消」をしっかり盛り込んだカレー。
味わいはマニアック過ぎないポップさを発揮し、カジュアルな店内と合わせた使い勝手の良さ。
どちらかというと女性的なニュアンスのスープカレーですね。
立地も最高で駅近どころかほぼ駅中。
他のお店と合わせて利用できるので、色々な機会でお邪魔できそうです。
これはまたふらりと訪れる事もありそう。
京都のスープカレーシーンを盛り上げる要素となってくれればですね(^ω^)
【コーヒーと生姜 巣箱】
（スバコ）
ジャンル：スープカレー/カフェ
電話：
住所：京都府京都市西京区川島六ノ坪町50-2 TauT阪急洛西口 112
交通手段：阪急神戸京都線 洛西口駅からすぐ
営業時間：11:00～22:00
定休日：第3水曜日・年末年始
駐車場：無
サイト①：公式サイト
サイト②：Instagram
この記事へのコメントはこちら