十三『中華そば 桐麺』~類稀なる旨味とコク!!圧倒的完成度の鶏白湯カレー麺☆~

 

大阪の数あるラーメン屋の中でも人気を集めている『桐麺』
店主は福島区の『ラーメン人生JET』で修業を積んでおり、即ち『きんせい』の流れを組むお店でもあります。
そんな『桐麺』の姉妹店である『中華そば 桐麺(ちゅうかそば きりめん)』に行ってきました。

何でもこちらのカレー麺メニューが相当イイ感じとの事。
そら食べてみない訳には行かんでしょってな訳で、突撃リサーチです!!

大阪市淀川区十三本町『中華そば 桐麺』

阪急各線「十三駅」の西改札口から徒歩3分。
府道41号線から1本入ったところに店舗を発見できます。
お昼時をやや過ぎた時間でしたが、ざっと20人近い行列。おそロシア。。。

店内はカウンター8席とコンパクト。
オペレーションがバッチリな為か、回転が良いのでお客がサクサク入れ替わりますねー。

メニュー一覧

<麺メニュー>
◆中華そば 880円
◆塩中華そば 900円
◆こってりつけめん 1,000円
◆あっさりつけめん 1,000円
◆TSW 950円
◆まぜ麺Z 950円
◆桐麺しょうゆ 950円
◆桐麺しお 950円
◆桐麺カレー 1,000円
◆桐玉 1,000円
◆限定メニュー 1,300円


<トッピング>
◆麺大盛 +150円
◆チャーシュー+2枚 +300円
◆味玉 +150円
◆からあげセット +350円


<その他>
◆ごはん 小100円/中150円
◆ネギ塩ごはん 250円
◆メンマ丼 300円
◆豚丼 300円
◆桐丼 450円
◆からあげ2個 250円


麺メニューは、あっさりからこってりまで多種多様。
トッピングや一品ものも豊富ですねー。
今回は予定通り「桐麺カレー」「味玉」をトッピング。
〆用の「ごはん小」を貰いました。

【桐麺カレー(味玉トッピング・ごはん小)】1,250円

着丼した瞬間に立ち上る芳しいカレーの香り。
一気に期待値を高めてくる抜群の演出と言えます。
とろみのあるスープの感じもエエっすねー。

俯瞰からのヴィジュアルもパーヘクト。
具も豊富で鮮やかな色合いです。

先ずはスープをひとすすり。
濃厚な鶏白湯をベースにしたカレースープは、ぐっと凝縮された鶏の旨味がメイン。
そこにカレーの風味を感じさせる絶妙のバランスが堪んNICE!!
ん~この感じめっちゃ好きですねー。

ん~エロい。
麺は平打ち気味のストレート麺。
もっちりとした弾力と心地良い喉越しは、カレースープに負けない存在感です。
ぐいっとスープを持ち上げ、口内で踊る至福の食感。
この完成度、ちょっと頭1つ2つ分は抜けてますね!!

どエライ分厚さのチャーシューは、とろとろの煮込み具合。
赤身と脂身の丁度良さは、噛み締める度に旨味が溢れまくります。
そんなチャーシューはちょいと残しておきつつ….

ライスにチャーシュー&味玉をのっけて、カレー丼の完成です。
このカレースープ、当然ながらお米との相性も抜群。
濃厚カレーライスとしても十分に旨いじゃないっすかコレ。
ぐいぐいとお箸が進みます。

鶏白湯とカレーの最高ミクスチャーで禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)


カレーラーメンとしての完成度は間違い無く大阪TOPクラス。
鶏白湯のクオリティの高さと相まって、滅茶苦茶ハイレベルな一杯に仕上がっています。
いやーこれは惚れ惚れしますねぇ。

ウマウマな至極のカレーラーメンを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m

桐麺3店舗は7月末にて閉店します!!!

絶大な人気を誇る桐麺グループですが、現在ある『桐麺本店』『中華そば桐麺』『桐ちゃん製麺』の3店舗は、来たる7月末にて閉店。
本店は兵庫県加西市にて『Ramen Dream 桐麺』として移転オープン。
各お弟子さんはそれぞれが独立という形になります。
くおおおお….このカレーラーメンが食べられなくなるかもしれないのは非常に辛い。。
これは閉店までに再訪するしかないっすね。

次は本店の「桐麺カレー」も食べてみましょうか。

店舗情報

【中華そば 桐麺】
(ちゅうかそば きりめん)
ジャンル:ラーメン
電話:06-6309-8865
住所:〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町2-1-6
交通手段:阪急電鉄各線「十三駅」西改札口から徒歩3分
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
駐車場:無
サイト①:Instagram
サイト②:Twitter

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。