『f-cafe`』~新年始めのスペシャル企画!!!脅威の猪鹿鳥カレー☆~

 

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スパイスカレーや現地式のエスニック料理店が人気のカレー大国・大阪。
専門店のみならず、数々のフレンチ、イタリアン、洋食店、バー等が様々なカレーを提供しているカオスな状況だったり。
しかしこのカレーが専門店に比肩するハイレベルだったりします。

今回お邪魔しました『f-cafe`』もその1店。
新年営業のスペシャルメニューとして提供されたカレーをいただきに突撃!!!


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地下鉄今里線 だいどう豊里駅から南西へざっと徒歩10分。
阪急京都線 上新庄駅からでも約15分くらいで到着できます。

fcafe(201701)03店前にはこの日のスペシャルカレー「猪鹿鳥カレー」の看板。
正月から豪勢なラインナップやんかいさ!!!

営業時間ギリギリCHOPで入店しましたが結構なお客の入り。
つーか知った顔がめためたおったり(笑)
カウンターにて黙っててもカレーが登場~(そらそうだ)。


【猪鹿鳥カレー】1,380円
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大皿に盛られたおカレーが届いて驚愕の極み。
なんすかこの盛り盛りっぷり。
左から「猪とクワイと蕪の酒粕カレー」「とろとろ鹿肉のカレー」「鶏軟骨と鶏キーマカレー~タンドリー風手羽先添え~」の3種あいがけ。

fcafe(201701)04安定のMeets撮り。
もう男の夢が詰まったとしか思えないヴィジュアルですやん。
ライスはバスマティライス使用とか素敵過ぎますやん。

fcafe(201701)06先ずは「猪とクワイと蕪の酒粕カレー」から。
猪肉のパンチある旨味と濃厚さがむたくたイイっすねー。
カレーにもその旨味は活かされており、豊かなコクと酒粕のまったりとした味わいがミックスされています。
縁起物のクワイや蕪が使われてるのも正月らしいニクい演出。

濃厚な猪の脂がむたくた禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

fcafe(201701)07続いて「とろとろ鹿肉のカレー」
角煮状のとろっとろになった鹿肉は、淡白ながらもグイグイくるジビエ感。
むたくたマイルドに仕上がったカレールーと鹿肉独特の食感がイイ感じ☆
脂っぽさの無いクリアな味わいが堪らんすねー。

鹿肉の繊細な旨味が禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

fcafe(201701)08ラストは「鶏軟骨と鶏キーマカレー~タンドリー風手羽先添え~」
トマト感の強い甘さの中に溶け込むキーマの旨味。
コリコリの軟骨も柔らかく、手羽先のホロホロ具合との良いアクセント。
3種類の中で1番スタンダードな味わいで万人に受ける感じ(^〇^)

鶏の豊かな旨味満載で禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)

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「金時人参のサブジ」「鳴門金時のサブジ」「フルーツトマトのカチュンバル」といった副菜もホクホクの甘々。
カレーの良いアクセントになっていてウマーい(^З^)

ゴージャス過ぎるスペッシャルなカレープレートを堪能!!
こんな一皿を1,500円切る価格で出して大丈夫なんすかねコレ。
2017年のカレーシーンを沸き立たせる店になりそな予感(・ω・)
ご馳走様でした!!!m(_ _)m


以前いただいた「カツカレー」「黒カレー」も秀逸でしたが、この至高の一皿はほんまにヤバい!!!
原価なんぼ掛かってんのか不安になる程の内容すね。
所謂スパイスカレーのジャンルに属するタイプでしたが、そこに洋食的なニュアンスも含ませた、「洋食屋のスパイスカレー」を体現しております。

遊び心が満載な中野シェフのカレーバリエーション。
これからも期待しまくって次回作を期待しております!!!(・ω・)


【f-cafe'(エフカフェ)】
ジャンル:欧風カレー/洋食/カフェ
電話:06-6328-1616
住所:大阪府大阪市東淀川区豊里6-1-39
交通手段:地下鉄今里線 だいどう豊里駅から徒歩約10分
営業時間:11:30~15:00/17:00~21:30
定休日:日曜日(不定休あり)
駐車場:無
サイト:https://m.facebook.com/fcafe.toyosato?fc=f&showPageSuggestions&_rdr

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