『堕天使かっき~in青空食堂』~遂に阿倍野の堕天使が全国デビュー!!!変幻自在の天衣無縫旨味カレー☆~
「阿倍野の堕天使」ことかっきーが手掛けるカレー屋『堕天使かっき~』。
現在は阿倍野『青空食堂』にて週2回程のペースでカレーを提供しています。
その独創性溢れるカレーの数々は正に天衣無縫にして唯一無二。
最早カレーかどうかの境界線ギリギリを渡り歩いている感すらあります。
阿倍野はおろか大阪を代表する一角と言っても過言では無い存在となっているコチラ。
今宵もまたどの様なカレーで暴れ回るのか、期待値爆上げで突撃してきました!!!(・ω・)
地下鉄谷町線 阿倍野駅の1番出口からあべの筋を南下。
約100m程進みますと、商店街の左手一角に店舗を発見できます。
防寒対策のビニールシートも板につてきましたが、最近では中に人が詰まってくると気温上りまくるんでストーブいらずになってる日も(笑)
カレーは「カジキとイカとホタテのMIXシーフードカレー!!」
ライスは「煮込み鶏手羽の炊き込みご飯!!」
魚介と肉のコラボレーション勃発。もう響きがヤバ過ぎます。
この日はさくりと1杯だけ呑んで、速攻でカレーに舌鼓を打ちました(^ω^)
【カジキとイカとホタテのMIXシーフードカレー】600円
相変わらず魅せてくれるヴィジュアルですわー。
サラリとしたお出汁のカレーは、到着した瞬間から鼻孔を刺激しまくります。
そして合わせるライスは炊き込みご飯。
最早「日本人の日本人による日本人の為の日本人カレー」です。
ん~ビュリホー。
1種類のカレー・ライス・副菜のみでこれだけ存在感発揮するカレーは稀。
もう期待しか無いですやん。
カレーは魚介の旨味を凝縮しまくった出汁の味わい極まる仕様。
カジキベースの味わいにイカ・ホタテのパンチ&食感のコントラストが絶妙極まり。
じんわり広がる旨味に寄り添う適度なスパイスの響きが、旨味の更なる引き上げに。
野菜類の甘味も合わさって、旨味の混沌(カオス)と呼ぶに相応しい深みです。
海の幸が凝縮した圧倒的旨味の津波で禿げウマアアアアア!!!!Σ(゚Д゚)
そして更なる旨味を追加投入。
煮込んでホロホロになった鶏手羽を炊き込んだ飯でございます。
この炊き込みご飯だけでも猛烈に鶏の味わいが染み渡っていて、おにぎりにして持って帰りたい欲求が止まりません。
そんな鶏飯と魚介出汁カレーの邂逅…どエライ事になってます。
魚介と肉の旨味のミックス…そんなの合う訳がってめっさ合ううう!!!(゚Д゚)
タイプの違う旨味が組み合わさる事で、味わいの層がものっそ分厚くなっています。
もうこのバランス感は芸術の世界ですよコレ。
思えば「カレー作りと曲作りは似ている」という格言、正に芸術という繋がり故ですな。
徒党を組んだ旨味の猛襲がむたくた禿げウマアアアアア!!!!Σ(゚Д゚)
瞬く間に無くなってしまったカレーに無常を感じながらも余韻の一時。
食べ終わった後も全く重さなど感じず、寧ろ更なる食欲を増進させる効果すら感じます。
ほんまスパイスは薬膳ですな。
回を重ねる毎に更なる引き出しの数と腕を上げまくっているかっきー。
ウマウマなオルタナティブ・カレーを堪能させてもらいました!!!
ご馳走様でした!!!m(_堕_)m
この猛烈な旨さのかっきーのカレーと『青空食堂』のアテの数々。
そして集まる常連や新たなお客との出会いの社交場感。
いやほんまココで出会って仲良くなって呑みに行ってる友人とかもおるのです(笑)
そんなお店の一体感も、かっきーの人柄によるところが大きいのです(^ω^)
そんな『堕天使かっき~』ですが、
なんと本日2月27日のTBS系列「マツコの知らない世界」にスタジオ出演します!!!(・∀・)
東京のスーパーカレーマニア「カレーおじさん」紹介による「間借りカレー特集」に、かっきーがスタジオでカレーを作るというトンデモな展開!!!
これはカレー好きは必見ですぞ!!!
【マツコの知らない世界 公式サイト】
http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
放送後は果たしてどんな効果があるのか、かっきーファンとしては期待感もあり怖くもあったりしますねー(笑)
本日20時57分放送ですので、皆さんお見逃しなく!!!(^ω^)
【堕天使かっきーin青空食堂】
ジャンル:スパイスカレー/居酒屋
電話:非公開
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-5 青空食堂 内
交通手段:地下鉄谷町線 阿倍野駅から徒歩約3分
営業時間:18:00~翌1:00
定休日:サイトにて確認(青空食堂は無休)
駐車場:無
サイト:https://twitter.com/datenshi_kaki
※詳しい営業日・及び営業店舗に関してはサイトにて告知
今日、かっきーデヴューしました
カレーは勿論のこと、麻婆巾着ヤバかったです
それとかっきーさんの気さく過ぎる感じも良かったです
惜しむらくは行列が絶えないところから食後の余韻に浸る時間がないところですかね苦笑