『豚骨黒カレー MECHA』~わっしょいグループがカレー業界に進出!!!豚骨ベースの旨味カレー誕生☆~
大阪のカレーシーンの盛り上がりに呼応するかの如く、ここ最近増え始めた他業種からの参戦。
特に顕著に見えるのが「ラーメン業界からの参戦」。
まんねんグループプロデュース『まんねんカレー』。
『サバ6製麺所』の運営会社・株式会社マリブプロデュース『カレー食堂 Spice.7』。
熊五郎グループプロデュース『くまBAR』。
そして今回お邪魔しました『豚骨黒カレー MECHA』もその1店。
『麺屋わっしょい』『麺屋団長』のわっしょいグループがプロデュースするカレー専門店です。
過熱化するラーメン専門店のカレー、どんな感じなのか行ってみました(^ω^)
JR環状線 桃谷駅の西口から約60m程北へ。
2つめの角を左折して直ぐの所に店舗を発見できます。
店頭にはお祝いのお花が飾られています(^^)
店内はカウンター7席&4名テーブル1卓の全11席。
わっしょいグループ代表の西原さんがガッツリ営業してはりました。
(あ、撮影許可はしっかりいただいております笑)
<カレーメニュー>
豚骨カレー 700円
<トッピング>
ご飯大盛り 無料
ご飯男盛り +100円
ご飯メッチャ盛り +210円
すじ肉 +270円
ほうれん草 +210円
ふわふわチーズ +160円
生卵(黄身) +50円
ルー追加 +210円
※全て税込金額で表記
カレーは「豚骨カレー」の1本勝負で、トッピングによるバリエーションをチョイス。
実にシンプルで男らしいメニュー構成っすね。
今回は「豚骨カレー」に「すじ肉」をトッピングしていただきました(^^)
【豚骨カレー(すじ肉トッピング)】970円
富士山の如き盛り付けのライスの周りに広がるカレールー。
見るからに濃度高そうなカレーですな。
生クリームで線を引き、トッピングのすじ肉もモリモリです。
カレーは見た目通りのとろみある粘度。
一口いただきますと、濃厚な豚骨スープ由来の甘味とコクのファーストアタックです。
その後にスパイス感が追いかけてくる感じですが、辛味・スパイス共にマイルドな攻め加減で尖りがありません。
豚骨スープの旨味を中心とし、そのサポート的な寄り添い方。
豚骨の旨味を前面に出した甘味と旨味のカレーで旨い!!!(^ω^)
トッピングの「すじ肉」はゴロゴロッとデフォに追加投入。
噛み締める度に染み出る脂の旨味が、甘口カレーに更なる深みを齎します。
コレ、ルーだけとはまた味わいがグッと変わりますわー。
プリップリすじ肉との旨味の相乗効果でまたまた旨い!!!(^ω^)
旨味の土台がしっかりしたカレーライス。
スパイスの効きも程良く、クセの無さが多くの人にマッチしそうです。
こういうスタンダードなカレー、何だかんだで旨いですね(^^)
ウマウマな豚骨カレーをいただきました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m
流石はラーメン店プロデュースのカレー、旨味の抽出が板についています。
カレーそのものは実にシンプルなので、トッピング系で更なる幅を広げてほしいですね。
フライヤーの問題で揚げ物系は難しいそうなので、焼き物系とか煮込み系とか。
シーフード系も何気に合いそうです(^^)
JR環状線 桃谷駅からも近く、使い勝手はなかなか。
天王寺区のカレー事情に更なる燃料投下となるやもですねー。
こちら『豚骨黒カレー MECHA』、5月3日(木)から開催されます西日本最大級のカレーの祭典
『第5回 カレーEXPO in 万博公園』に参戦されます。
会場では豚骨カレーをスタンダードに提供。
他の欧風カレーとの食べ比べができるのも何気に貴重な機会。
是非堪能ください!!(^ω^)
【第5回 カレーEXPO in 万博公園 公式サイト】
http://www.curryexpo.com/
コチラは5月5~6日の公判のみ出店ですので、狙ってる方々は要チェケラ。
【豚骨黒カレー MECHA】
ジャンル:カレーライス・欧風カレー
電話:06-6773-0033
住所:大阪府大阪市天王寺区堂ヶ芝1-9-3
交通手段:JR環状線 桃谷駅から徒歩約1分
営業時間:11:30~15:00
定休日:不定休
駐車場:無
サイト:無
この記事へのコメントはこちら