『旅人シェフのタイ食堂 KHAO』~移転後も大爆発!!天満最強タイ居酒屋が待望の実店舗OPEN☆~
大阪市内でも有数の呑み屋街である「天満エリア」。
JR「天満駅」周辺から各線「天神橋筋六丁目駅」までの間に、どエライ数の飲食店が鬩ぎ合っています。
居酒屋、Bar、イタリアン、中華etc…様々な業種が軒を連ね、賑わいを見せる空間は、どこか混沌としたアジアの雰囲気を醸し出しています。
そんな天満界隈の一角、天五近くの「一松食品センター」内のタイ料理居酒屋『旅人シェフのタイ食堂 KHAO(カオ)』が、この度めでたく移転・実店舗OPEN(^ω^)
もちろんお祝いも兼ねて初日から突撃してきました!!!
大阪市北区天神橋6『旅人シェフのタイ食堂 KHAO』
各線「天神橋筋六丁目駅」の12番出口から、目の前の交差点を東へ。
天神橋筋商店街を越え、次の交差点を左折して少しの所に店舗を発見で発見できます。
元『サバ6製麺所 天六店』があった場所ですね。
初日から店内パツパツの満席で、予約以外は入れない時間もありました。
流石の大人気っぷりっすねー。
カウンターメインで、テーブル席も1卓あって、色々な使い方ができそうです。
店主・林君は必死に調理回しておりました(笑)
メニュー構成は旧店舗と変わらないラインナップ。
各ジャンル充実していて助かりますねー。
今回は色々シェアしていただきました(^ω^)
【パックブンファイデーン】750円
タイ風の空心菜の炒め物…なんですが、この日はカイラン菜を使用。
ナンプラーの風味が香るシンプルな味わいは、素材の味をしっかり楽しめます。
先ずは1品、そんな時にぴったりなやーつ。
【ガイヤーン(1枚)】880円
生ハーブを擦り込んだ鶏モモ焼き。
焼き上げるのに15分程かかるので、早めに注文するのがベターです。
柔らかな肉質の鶏肉からは、ふわっと香る爽快なハーブ感。
ジューシーな焼き上がりは、絶対に食べてほしい逸品です。
【スキーヘン】950円
海鮮と春雨のタイスキソース炒め。
海老の旨味や玉子の甘味とソースのコクがめちゃめちゃマッチ。
少し歯応えのある春雨がイイ感じですねー。
【カオパット(海老)】800円
ジャスミンライスとトマトのタイ風チャーハン。
海老、イカ、豚肉の中から選択するので、今回は海老をチョイス。
クセの無いあっさりとした味わいで、パラッとしたライスの食感も合わさって、非常に軽快な口当たりとなっています。
〆にもぴったりな一品。
【カオマンガイ(Lサイズ)】900円
蒸し鶏、鶏スープで炊いたハーブごはんの最強コンビ。
特製の旨ソースをかけていただきます。
もうプリップリの蒸し鶏は、その弾力や旨味の強さも半端無し。
鶏スープのごはんの味わいと爽快な風味がミックスされ、鶏を丸ごと味わえます。
ソースの甘辛さで味を変化させれば二度美味しいすねー(^ω^)
どれもこれも安定のクオリティでむたくた禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
いやー、移転直後にもかかわらず安定の美味しさを保ってますねー。
どれを食べても本場さながらの味わいを楽しめる、大阪でも有数のタイ料理屋やと思います。
そりゃ天満界隈でも大賑わいになる訳ですね。
ウマウマな天満最強タイ料理を堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m
日替わりのSPメニューもオススメ!!!
レギュラーメニューはもちろん、その日ごとのSPメニューも超イイ感じ。
まだまだ食べてみたいメニューも目白押しなので、またまた通う事になりそうです。
時間によっては超混雑して入店できない事もしばしば。
確実に行きたい人はぜひ予約してください。
天満も数多くのアジア・エスニック料理店が増えてきましたが、その中でもTOPクラスの人気とクオリティを兼ね備えた実力店。
また訪問するのが楽しみです(^ω^)
店舗情報
【旅人シェフのタイ食堂 KHAO】
(たびびとシェフのタイしょくどう カオ)
ジャンル:タイ料理
電話:06-7221-2394
住所:大阪府大阪市北区天神橋6-2-5
交通手段:各線「天神橋筋六丁目駅」12番出口から徒歩約1分
営業時間:17:30〜23:30
定休日:月曜日(不定休あり)
駐車場:無
サイト①:公式ブログ
サイト②:twitter
サイト③:instagram
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