『旅人シェフのタイ食堂 KHAO』~移転後も大爆発!!天満最強タイ居酒屋が待望の実店舗OPEN☆~

   2019/12/22

大阪市内でも有数の呑み屋街である「天満エリア」。
JR「天満駅」周辺から各線「天神橋筋六丁目駅」までの間に、どエライ数の飲食店が鬩ぎ合っています。
居酒屋、Bar、イタリアン、中華etc…様々な業種が軒を連ね、賑わいを見せる空間は、どこか混沌としたアジアの雰囲気を醸し出しています。

そんな天満界隈の一角、天五近くの「一松食品センター」内のタイ料理居酒屋『旅人シェフのタイ食堂 KHAO(カオ)』が、この度めでたく移転・実店舗OPEN(^ω^)
もちろんお祝いも兼ねて初日から突撃してきました!!!

大阪市北区天神橋6『旅人シェフのタイ食堂 KHAO』

各線「天神橋筋六丁目駅」の12番出口から、目の前の交差点を東へ。
天神橋筋商店街を越え、次の交差点を左折して少しの所に店舗を発見で発見できます。
元『サバ6製麺所 天六店』があった場所ですね。

初日から店内パツパツの満席で、予約以外は入れない時間もありました。
流石の大人気っぷりっすねー。
カウンターメインで、テーブル席も1卓あって、色々な使い方ができそうです。
店主・林君は必死に調理回しておりました(笑)

メニュー構成は旧店舗と変わらないラインナップ。
各ジャンル充実していて助かりますねー。
今回は色々シェアしていただきました(^ω^)

【パックブンファイデーン】750円

タイ風の空心菜の炒め物…なんですが、この日はカイラン菜を使用。
ナンプラーの風味が香るシンプルな味わいは、素材の味をしっかり楽しめます。
先ずは1品、そんな時にぴったりなやーつ。

【ガイヤーン(1枚)】880円

生ハーブを擦り込んだ鶏モモ焼き。
焼き上げるのに15分程かかるので、早めに注文するのがベターです。
柔らかな肉質の鶏肉からは、ふわっと香る爽快なハーブ感。
ジューシーな焼き上がりは、絶対に食べてほしい逸品です。

【スキーヘン】950円

海鮮と春雨のタイスキソース炒め。
海老の旨味や玉子の甘味とソースのコクがめちゃめちゃマッチ。
少し歯応えのある春雨がイイ感じですねー。

【カオパット(海老)】800円

ジャスミンライスとトマトのタイ風チャーハン。
海老、イカ、豚肉の中から選択するので、今回は海老をチョイス。
クセの無いあっさりとした味わいで、パラッとしたライスの食感も合わさって、非常に軽快な口当たりとなっています。
〆にもぴったりな一品。

【カオマンガイ(Lサイズ)】900円

蒸し鶏、鶏スープで炊いたハーブごはんの最強コンビ。
特製の旨ソースをかけていただきます。
もうプリップリの蒸し鶏は、その弾力や旨味の強さも半端無し。
鶏スープのごはんの味わいと爽快な風味がミックスされ、鶏を丸ごと味わえます。
ソースの甘辛さで味を変化させれば二度美味しいすねー(^ω^)

どれもこれも安定のクオリティでむたくた禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)


いやー、移転直後にもかかわらず安定の美味しさを保ってますねー。
どれを食べても本場さながらの味わいを楽しめる、大阪でも有数のタイ料理屋やと思います。
そりゃ天満界隈でも大賑わいになる訳ですね。

ウマウマな天満最強タイ料理を堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m

日替わりのSPメニューもオススメ!!!

レギュラーメニューはもちろん、その日ごとのSPメニューも超イイ感じ。
まだまだ食べてみたいメニューも目白押しなので、またまた通う事になりそうです。
時間によっては超混雑して入店できない事もしばしば。
確実に行きたい人はぜひ予約してください。

天満も数多くのアジア・エスニック料理店が増えてきましたが、その中でもTOPクラスの人気とクオリティを兼ね備えた実力店。
また訪問するのが楽しみです(^ω^)

店舗情報

【旅人シェフのタイ食堂 KHAO】
(たびびとシェフのタイしょくどう カオ)
ジャンル:タイ料理
電話:06-7221-2394
住所:大阪府大阪市北区天神橋6-2-5
交通手段:各線「天神橋筋六丁目駅」12番出口から徒歩約1分
営業時間:17:30〜23:30
定休日:月曜日(不定休あり)
駐車場:無
サイト①:公式ブログ
サイト②:twitter
サイト③:instagram

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。