『asian table LINCUE』~オフィス街に舞い降りたお洒落アジア飯屋☆~
この日も見事にランチタイムを逃してしまったわたくし(・ω・;)
職場近くで遅めのランチできるお店を物色しておりましたら~、かなーり近場にアジア色満載なお店を発見。
ほへー、こんな近場にこんな店があったとは。
どうやら今年の6月にOPENした新しめのお店みたいっす。
これは試しに入ってみようと、この日のランチはこちら『asian table LINCUE』に行ってきました!!!
地下鉄各線 心斎橋駅の3番出口から長堀通を西に進み、1つめの角を北に上がります。
1つめの交差点を過ぎてすぐの左手側に、シャレオツな外観の店舗を発見。
看板のガネーシャと思しき象のマークが可愛らしいっす♪
外観は完全にバル的な感じで、アジア色はあんまし発していないっすね~。
しかし店頭のメニュー版を拝見すると、タイを中心としたアジア飯が取り揃ってます。
ランチタイムが17時までやってるっつーのがほんま助かりますわい(゚∀゚)
店内もこれまたバルを意識したかのような、カジュアルで使い易いデザイン。
んむむ~…最近のアジア飯屋はシャレオツだのお。
カウンターベースですが奥にはテーブル席もあるので、お1人様から少人数での食事会などに向いてそうなキャパです。
カウンター内の厨房には、男女1人ずつのスタッフさん。
奥のテーブル席にてメニューを拝見。
こちらのランチメニューはこんな感じでふ(・ω・)
・鶏肉の”ガパオ”炒めご飯(600円)
・産直野菜のグリーンカレー(600円)
・鶏肉のベトナムフォー(600円)
・パッタイ(700円)
・カオマンガイ※10食限定(750円)
これらにセットメニューとしてスープやミニフォーが付けれたり、ドリンクやデザートのセットなども取り揃えてあります。
しっかしなかなかにリーズナボーな価格帯ですわい。
今回はサクッと「鶏肉の”ガパオ”炒めご飯」を単品でいただきますた(゚Д゚)
【鶏肉の”ガパオ”炒めご飯】600円
鶏ミンチ、玉葱、パプリカをタイのバジル「ガパオ」炒めにジャスミンライスのナイスコンビ。
上には半熟の目玉焼きがトッピング。
そこにサラダとおかず1品がワンプレートになっております。
ふんふん、なかなかエエ香りが漂ってきますわ~。
バジルの風味は強過ぎず、良い感じで香ってくる適度な調子。
甘辛く炒められた鶏ミンチと野菜の甘味、それらがジャスミンライスにばっちしHIT。
スパイスのもたらす辛味もキリッと締まっており、飛び抜けたパンチよりも優しい安定感を覚える良い纏まり。
優しいスパイスと甘辛さでむたんこ禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
ライスにのっかった目玉焼きは絶妙なる半熟具合で、トロ~リとした円やか~んな黄身がガパオライスに濃厚さをプラス。
ガパオの甘辛&スパイス感にこのまったりした組み合わせは最早反則クラス。
やはりガパオライスに目玉焼きは鉄板っすなー。
濃厚プラスで更に禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
サラダは玉葱の旨味が詰まったドレッシングでいただきます。
シャキシャキの野菜類にエエ具合の酸味も加わり、さっぱりした味わいがオイリーさを洗い流してくれますねー。
この日の1品はキノコのマリネ的なー。
しめじ、えのき、エリンギなどのキノコが、ピリッとほのかな辛みのある味わいでウマイ!!!
ウマウマなアジア飯ランチ、ご馳走様でした!!!m(_鶏_)m
お試しで入ったお店でしたが、しっかりウマーなアジア飯を堪能できました(^ω^)
ガッチガチの現地風ではなくクセを抑えたライトさは、アジア系の料理を食べ慣れていない人でも美味しくいただけそうです。
ランチメニューの価格も単品600円~750円と大変良心的で、近隣のサラリーマンやOLの強い味方っすわー。
ディナータイムにはタイ料理を始め、ベトナムやインドネシアといった料理をアラカルトでいただけます。
んー、こいつぁ夜にも来てみたくなります☆
ランチタイムにもまたお世話になる事が多くなりそうなお店。
次回は「カオマンガイ」に「ミニフォー」をセットにしてみようかな(・∀・)
【asian table LINCUE(アジアンテーブル リンク)】
ジャンル:タイ料理/ベトナム料理/インドネシア料理
電話:06-6210-3089(問い合わせ専用)/050-5570-1291(予約専用)
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-6-6
交通手段:地下鉄各線 心斎橋駅から徒歩約3分
営業時間:11:00~17:00/7:00~24:00
定休日:日曜日
駐車場:無
サイト:http://r.gnavi.co.jp/rajvad4k0000/
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