『酒場あさひ』～靱本町の安旨居酒屋でスパイシーな辛口キーマランチ☆～

2016/06/27

ビジネス街のランチタイムと言えば、様々な飲食店が競い合う生き馬の目を抜く勢い。
特に居酒屋のランチと言えば、そのお店の特色を出す事も多いっすね。
唐揚げだったーり、お造りだったーり、そして、、、カレーだったーり。
この日は靱本町すぐ近くの居酒屋『酒場あさひ』に突撃!!!

夜は新鮮な鮮魚や一品料理を味わえる居酒屋、そしてランチタイムには辛口の「キーマカレー」を出しているとのお話。
近頃の居酒屋やバルのカレーレベルは、決して侮れないモノになってますね。
期待値ぐんぐんでお邪魔してきました～(・ω・)

地下鉄四つ橋線本町駅の25番出口から四ツ橋筋を北上。
ざっくり200m程進みますと、右手側に店舗を発見できます。
外観は正に「THE 居酒屋」っつーヴィジュアルでエエ感じ(^^)
店頭には「辛口キーマカレー」の看板が。

店内はカウンター10席のコンパクトサイズ。
木目調のテーブルが伸びる、暖色系の落ち着きある空間すねー。
のんびり仕事帰りに呑めそうな雰囲気です(^^)

夜にはこんな感じの居酒屋的アテメヌーがラインナップ。
あ、夜にも「ちょこっとキーマカレー」っつー感じで食べれるんすねー。

ランチタイムはこの通り「辛口キーマカレー」の1本勝負。
トッピングは「おいしい生玉子(蘭王)」のみと、こちらも潔しです。
サイズは小盛～大盛までありますが、初回は先ず並盛でオーダーしゃーした(・ω・)

【辛口キーマカレー(並盛)】580円

到着した瞬間「大盛オーダーと間違えたんとちゃうかー」と思ってまう圧倒的ボリューム。
これで並盛て、大盛ってどんなんやねんな。ヘルメットやな。
粗挽きな挽き肉がライス一面を埋め尽くしてるやんかいさ。
何から何までボリューミーな「THE 男のカレー」といったヴィジュアル。

ほんのりととろみのあるルーは、モキュモキュとした肉の食感豊かな鶏挽き肉の山・山・山。
挽き肉から出る旨味＆甘味からの…おっと意外なまでにビシッと通ったスパイス感と爽快な辛さが突き抜けてきます。
旨味と辛味で押し込んでくるパワーファイターといった印象。
繊細なスパイス感を楽しむタイプとは違った味わい方で、こういうのん何気に好きー(・ω・)