九条『Asian kitchen cafe 百福』~エスニックヌードルの極み!!麺屋百福が本店にて限定復活☆~
大阪・九条に店を構える、タイ・ネパール料理専門店『Asian kitchen cafe 百福(ももふく)』。
松島新地のど真ん中というワンダフルな立地ながら、コアなカレークラスタを唸らせる超人気店となっているコチラ。
本店の他に姉妹店として、西天満の地にエスニックヌードル専門店『麺屋百福(めんやももふく)』を間借りスタイルでOPENしていましたが、今年3月末で一旦の営業終了。
実店舗での営業を視野に入れ、現在は本店の第3週目にセルフ間借り営業を行っています。
今回、何気にお初だった「カオソーイ」をいただきに突撃してきました!!!
大阪市西区九条『Asian kitchen cafe 百福』
大阪メトロ「九条駅」の6番出口から中央大通を北へ。
2つめの角を右折し、ずずいと直進すると店舗を発見。
要するに「松島料理組合」のど真ん中を突っ切る形になるので、女性はぐるっと迂回するのがベターです。
お店の前には西天満で見慣れた『麺屋百福』のタペストリーが営業の印。
メニュー一覧
<麺屋百福メニュー>
・カオソーイ 1,000円
・ラートナー(海老、豚) 880円
・海鮮ラートナー(海老、豚、ホタテ、アサリ) 1,100円
・カオマンガイ 850円
<トッピング>
・麺大盛 +150円
・ゆで玉子 +100円
・追いパクチー +100円
・ミニカオマンガイ +380円
・カオソーイスープ +280円
・ラートナーのあん(麺無し)+200円
メニュー内容は西天満時代とほぼ同じ。
「ラートナー」の豪華版が追加されていますね。限定メニューかな?
今回はメインメニューである「カオソーイ」に「ゆで玉子」「ミニカオマンガイ」をプラスでオーダー。
【カオソーイ(ゆで玉子、ミニカオマンガイ付き)】1,480円
タイのココナッツカレーヌードル「カオソーイ」とプリップリの鶏肉による「ミニカオマンガイ」。
ん~こりゃ最高のコンビネーションすね。
もはや気分はタイ旅行といった感じです。
俯瞰からの眺めもすんばらしー。
もはや期待値しか無いやつ。です。
ココナッツミルクにスパイス・ハーブを利かせた、バッチバチにエスニック感満載のスープ。
まろやかな甘みと鶏出汁の旨味による確かな味わいと、鼻を抜ける風味高さは正にアジアの風。
このまったり感&ピリリとくる刺激、癖になるやーつです。
ほろっとやわらかな手羽元もGoodテイスト。
麺は凸型になったウイング麺。
この独特の形状とウェーブが、スープをグイグイ持ち上げます。
モチッとした弾力と心地良い喉越しも相まって、これはカオソーイスープにめちゃ合いますな。
そしてパリパリの揚げ麺と組み合わせる事で、食感のコントラストを発揮。
スープを吸って少しふにゃっとした感じもまたイイ!!
総合的にめっさハイクオリティな一杯っすね~。
現地感満載な本格カオソーイで禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
セットとして付けた「ミニカオマンガイ」は、お茶碗サイズのジャストサイズ。
ムッチムチの食感が心地良い蒸し鶏は旨味満載。
そのスープをたっぷりと吸ったジャスミンライスも、ばっちりの炊き具合。
こりゃメイン張れる逸品ですわい。
鶏の旨味が凝縮した抜群のチキンライスで禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
圧巻のクオリティを誇るヌードル&チキンライスでした!!
日本人だからこそ「現地の味を届けよう」という実直さを感じる大絶賛メニューの数々。
正直ここまでの内容を出しているお店は、大阪広しと言えど数えられるくらいではないでしょうか。
カオソーイは第3週のみの提供ですが、ぜひチャンスを狙ってほしい美味しさ。
ウマウマな絶品エスニック麺を堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m
第9回カレーEXPO in 万博公園に出店決定!!
コチラ百福、5月7~8日と14~15日の4日間開催される「第9回カレーEXPO in 万博公園」に参戦されます!!
※百福の出店は前半(5月7~8日)のみ。
今回は蟹と玉子の旨味満載な「プーパッポンカレー」を提供されます。
【詳しくはコチラをチェック】→Click!!
第1回からの常連組の底力が垣間見える事間違いありません。
現地さながらの味わいをどうぞお試しあれ~(・ω・)
店舗情報
【Asian kitchen cafe 百福】
(アジアンキッチンカフェ ももふく)
ジャンル:ネパール料理/タイ料理/カフェ
電話:06-7493-2317
住所:〒550-0027 大阪府大阪市西区九条1-3-12
交通手段:地下鉄中央線線 九条駅から徒歩10分
営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30)/18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日・第2~3火曜日
駐車場:無
サイト①:Instagram
サイト②:Twitter
この記事へのコメントはこちら