【移転】『すりらんかごはん ハルカリ』~現地性と独自性の融合!!!北新地が誇る本格スリランカプレート☆~
群雄割拠と化す大阪のカレー戦国時代。
各エリアでカレー激戦区が誕生し、既に大阪市内全体が1つの激戦区化している状況です。
そんな中でも北新地エリアは、他ジャンルの名店が格安でランチを提供しているランチ激戦区でもあります。
そんな生き馬の目を抜く北新地でグングンと人気を伸ばしている『すりらんかごはん ハルカリ』に久々にお邪魔してきました。
ここ最近では13時過ぎには連日完売してしまうどえらい集客力を発揮しています。
現地性と独創性を織り交ぜた珠玉のスリランカプレートをいただきに、開店直後を狙って突撃してきました!!!
JR大阪駅から南へ徒歩約10分弱の北新地界隈の一角。
「蜆楽通り」と呼ばれる細い路地裏の奥にある餃子居酒屋『蜆楽紅鯨』の店舗を間借りしております。
開店直後に訪れましたが外待ちのお客は無し。
店内に入りますと、ほぼほぼ満席で運良く1席だけ空きがありました(;・Д・)
やっぱゴイスーな人気っぷりですわ。。。
さてさてこの日のカレーは2種類からチョイスできます。
この日は「さんま」と「チキン(もも・ズリ・セセリ)」。
秋刀魚…めっさ気になりながらも、やはり肉食系男子(誰がや)。
ここは「チキン」をチョイスしました!!!(゚Д゚)
【本日のすりらんかごはん(チキン)】1,000円
ん~やっぱ「並盛りにしといて良かった」と思わせる、相変わらずのモリモリ盛り具合です。
なんか女性店主のお店って並盛りの量が多いイメージ。
母性本能が成せる業でしょうか。
先ずはメインの「チキン」から。
もも・ズリ・セセリと3種類の部位を使用しており、其々の食感の違いがエエ感じのコントラストに。
染み出る旨味とスパイスの絡み具合が絶妙で、キリッとしたキレキレの辛さがむたくたイイ刺激。
ここ最近でまた格段に旨くなった印象がありますわー。
毛利の三本矢的な旨味・食感の合わさりが禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
続いて「レンズ豆カレー(パリップ)」のほうを。
このパリップがまたクセもの中のクセもの。
がっつりとニンニクを効かせた「ガーリックパリップ」なのです。
このビジネス街のど真ん中でなんという強気(笑)
しかしこのニンニクの効きが素晴らしくパンチがあり、豆の旨味をグイグイ持ち上げてきよるんです。
この「ガーリックパリップ」だけでも十分にメインクラス。
ガツンとくるニンニクの風味がめっさ禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
この日の副菜はきのこカレー、おくらカレー、パセリサンボル、ポルサンボル。
これらも合わせて、全体的に混ぜて混ぜて混ぜまくります。
均一になる様に混ぜ合わせていただくスリランカ的食べ方。
この状態になるともう肉の旨味も豆の甘さやニンニクのパンチ、様々な要因が一体となって攻めてきます。
もうただただ「旨い」の一言。
味の一体感と攻め具合が半端無く禿げウマ!!!Σ(゚Д゚)
しっかりとしたボリュームですが難無くペロリ。
バスマティと白米のハーヘンハーってのもエエ感じでライトなのかも。
今回も絶品なスリランカプレートを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ス_)m
この日もドシドシとお客さんが出ては入って出ては入って…
やはり13時過ぎには完売でございました。
着実にファンとリピーターを増やしていっていますねー。
この完成度の高さなら頷けます(^^)
こんなカレーを毎日食べられる近隣サラリーマンが裏山鹿~。
またチャンス見つけて突撃して、今度は魚系のカレーもいただいてみます(・ω・)
【すりらんかごはん ハルカリ】
ジャンル:スリランカ料理
電話:非公開
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-24 「蜆楽紅鯨」内
交通手段:JR大阪駅から徒歩約15分
営業時間:11:30~15:00(LO14:30)
定休日:土・日・祝日(不定休あり)
駐車場:無
サイト:https://twitter.com/goofyplush
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