神宮前『YOGORO』~圧倒的クオリティ!!激戦区にて放つ至極のハイスペックカレー☆~

 

東京遠征カレー旅その①
つー事で過去の訪問分から、ちょっくら東京へカレー行脚に行った時の記録をば。

この日はお初の渋谷区へ。
神宮前の『YOGORO(ヨゴロウ)』へお邪魔してきました。

渋谷区エリアのカレー屋の中ではTOPクラスの人気を誇るコチラ。
以前からめっちゃ気になっているお店やったんすよね。
東京の友人からも推されていたもんで、今回1番の期待値で突撃デス!!

渋谷区神宮前『YOGORO』

都営大江戸線「国立競技場駅」のA2出口から南西に進む事ざっと10分。
小林ビルの1階(地下?)に店舗を発見。
OPEN時間30分前に到着しますと先客は無し。何とかポールGETです。
が、すぐに次のお客さんが来てからは一気に列ができる人気っぷり。

店内はカウンター4席&テーブル8席の計12席。
なんともクールな雰囲気が広がるバル的空間ですね。

メニュー一覧

<メニュー>
チキン(トマトorホウレン草) 各950円
ポーク(トマトorホウレン草) 各1,300円
チーズ&エッグ(トマトorホウレン草) 各950円
ビンディキーマ 950円


<トッピング>
半熟玉子 +100円
チーズ +100円
おかわり +150円
ライス大盛(300g) 無料


カレーは「トマトベース」と「ホウレン草ベース」があり、それぞれ「チキン」「ポーク」「チーズ&エッグ」があります。
ベース以外に「ビンディキーマ」ってのもあったり。

今回は「ポーク」をホウレン草ベースで。
更にトッピングで「半熟玉子」と「チーズ」をトッピングしてみました!!

【ポーク(ホウレン草、半熟玉子&チーズ付き)】1,500円

カレーとライスがセパレートで登場したカレーは、どこか現地系の雰囲気を醸し出していますね。
副菜は無く、カレーとライスのみで攻める姿勢は実に潔いスタイルです。

ドドンと出張してくる豪快な豚の角煮的なー。
そして煮込み具合が見て取れる大根的なー。
トッピングの半熟玉子が合わされば、もうヴィジュアルはおでんで候。

ホウレン草ベースのカレーは、とろみのある濃厚系の様相。
そのヴィジュアルに相応しいギュッと詰まった旨味と、ほのかに香るホウレン草による青さが抜群に旨いっすねー。
豚角煮から溢れる脂の為か、若干オイリーさが強めに感じられ、それがまた厚みのある存在感を演出。
チーズの濃度も加わって、バシッとパンチがありながら嫌味の無さ。
そして味わいのまとまり具合は実に良い感じです。

そして特筆すべきはこの大根&半熟玉子。
おもくそ味のしみ込んだ上に、ほんのりスパイシーさが加わっていて、これ単体で飲めるアテ的存在感です。
無論、カレーとの相性もバツチシ。
とろーんと絶妙な茹で加減の玉子も、そらマッチする訳で。

抜群のハイクオリティさが迸るハイブリッドカレーで禿ウマ!!!Σ(゚Д゚)


いやー実にシンプルに「旨い!!」と思えるお店っすね。
副菜による複雑性ではなく、単純にカレーとライスだけで満足させてくれる完成度の高さは、関西でいうところの『curry家 Ghar』に通ずるものを感じます。
ちょっと感動を覚えるレベル。

ウマウマなスタンダードに旨いカレーを堪能しました!!!
ご馳走様でした!!!m(_ _)m

ポークは1日5食限定なのでご注意!!!

今回いただいたポーク、入店から立て続けにオーダーが入り、なんと速攻で売り切れとるじゃあーりませんか。
なんでも1日5食くらいしか無いとの事で、絶対食べたい方はOPEN前から並ぶのをお勧めします。
….が、

並び方には注意してね~。
階段塞いじゃダメよダメダメダメなのよ。

神宮前エリアは他にも気になるお店が集まっているので、また訪れてみたいすね。
さてさて、次にお江戸に行けるのはいつになるやら。。。


※こちらの記事は、2019年訪問時のものとなります。

店舗情報

【YOGORO】
(ヨゴロウ)
ジャンル:インドカレー
電話:03-3746-9914
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-20-10 小松ビル1階
交通手段:都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口より徒歩10分
営業時間:11:30~16:00/18:00~20:00(平日のみ)
定休日:土曜の夜営業、日曜日、祝日
駐車場:無
サイト:無

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